〇〇が入っていない商品について〜入っていないと言ったもん勝ち〜

入っていない商品たち

最近、巷では〇〇が入っていないと宣伝する商品が多く販売されていると感じる。

ノンシリコンシャンプー、遺伝子組み換えでない、無添加、無農薬とか

そのほかにも、膨張剤やらpH調節材やらもあるけど、

何でこれらの、いわゆる入っていない商品たちが溢れているのだろう

多くの人が入っていない商品を良い商品だと感じて、購入しているからなんだろうね

でも、本当に良い商品なんだろうか?

入ってない事はどんなメリットがあるのだろうか?

〇〇が入っていないメリット(効能)とは

入っていない商品代表としてノンシリコンシャンプー について考えてみる

ノンシリコンシャンプー とは、その言葉どおりシリコンを使っていないシャンプーなワケだが

シリコンが入っていると、どうゆう影響があるのだろう?

多分みんなよく分かっていないと思う。

だけど、ノンシリコンシャンプー がいっぱい売っていると、

なんかシリコンは体に悪くて、ノンシリコンシャンプー の方が体に良さそうと思えてくる不思議

購入するときに、調べる人もいると思うけど

ほとんどの人はノンシリコンシャンプー のメリットについて調べる事はしないと思う。

とにかく、よく分からないけどノンシリコンの方が良いような気がするのだ!

実際のところ、どうなのだろうか?シリコンが体に悪いのだろうか?

薄毛研究をしている大阪大学の板見智氏がNHKのラジオで語った事によると、

「ノンシリコンシャンプーが頭皮優しいというのは、科学的に否定されている」

だそうです。

シャンプー解析サイトによると

1. シリコンが付着することで皮膚呼吸ができなくなる?

⇒シリコンは網目状の構造。水も空気も適度に通します。

2. シリコンは毛穴に詰まる?

⇒網目状にコーティングする性質と、シリコン自体は水とも脂とも馴染まない性質があるため毛穴に入り込んで詰まらせる、という浸透性はありません。

3. シリコンはキューティクルを剥がす?

⇒元々剥がれそうになっているキューティクルを修復するためにシリコンが使われます。

シリコンがキューティクルの代わりをすることで、髪を保護し、ツヤを戻しますが、ずっと吸着できるわけではないので、いつかは剥がれます。

そして剥がれる時に、元々剥がれそうになっていたキューティクルが一緒に落ちることはあるでしょう。

もし、シリコンがカバーしていなければ、髪のダメージの進行はもっと早かった、というわけです。

実際にはトリートメントはほぼ毎日行われるでしょうから、少しずつ日替わりでシリコンが入れ替わりながら、髪を保護している、と考えられます。

なので、シリコンがムリに髪を引っぺがすということではありません。

4. シリコンは頭皮を傷めるの?

⇒シリコンは高温にも、強い酸性やアルカリ性にもほとんど化学的な変化を起こしません。

つまり、皮膚に触れても化学反応がないので、傷めようがないのです。

昨今出回っているシリコンスチーマーがレンジにいれても全く変化しないことからもわかるように。

5. では、シリコンが入っていても無問題?

⇒問題は、シリコンを入れなければ話にならないほど、シャンプーの洗浄力や脱脂力が非常に高い
場合です。

とのこと、つまりシリコンは完全に無害な物質であることが分かるね笑

なのに、何でノンシリコンシャンプー が数多く発売されていて、売れているのだろうか?

入っていないという販売戦略

上記したが、〇〇が入っていないと宣言すると

何だか良いものに思えるという効果がある。

ノンシリコンだと宣伝すると、シリコンが体に悪くいような気がするし

遺伝子組み換え出ないと宣伝すると、遺伝子組み換えてるのって、なんだか体に悪そう

無添加って宣伝されてると、添加物は体に悪そうとか…

入っていないと宣伝するだけで商品の性能が良くなったような気がするという真理があるんだね

そして、入っていないという宣伝は簡単に出来るという事もあるよね。

何か入っているものを一個抜いてから、〇〇不使用!!って宣伝するだけ

 

〇〇入っている商品

逆に、入っているって宣伝は難しいんだ。

例えば、水素水とか。マイナスイオンとか。

どちらも科学的な根拠ってないけど

宣伝文句としては非常によく見る、しかしこれらの入っている商品の効果を信用している人は極少数だと思う。

〇〇使用とか、〇〇が入ってるって宣伝を見た時

まず何を考えるだろう?

「〇〇入っていると、どんな効果があるのだろう?」だ

つまり、入っていると宣伝した場合、何に効果があるのかを知らしめる必要がある。

ビタミンC配合なら、お肌にいいとか

食物繊維配合なら、お通じに良いとか

水素水も、ただ配合じゃなくて、体にいいとか宣伝しているよね

こんな感じで効果を謳うワケだけど、そうすると効果を検証する人が出てくる。

と言う訳で、水素水も、マイナスイオンも

商品の出だしは、売れるかもしれないけど

効果が無いことが宣伝されて、売れなくなってしまうのだ。

 

入っていない商品は定番化する

だが、上述したように

ノンシリコンシャンプーも科学的に否定されているが、

効果が無いことが、常識にはなっていない

なぜだか入っていない商品は、

入っている商品に比べて

検証され、淘汰されるという道筋を通り難いという

特徴があるようだ。

 

俺は入っていても、入っていなくても良い!

入っていないと宣伝するのは簡単で、商品の価値も上がるとなると

やっぱり企業は〇〇が入っていないと宣伝をするだろう。

しかし、それが入っていないことによって、自分にメリットがあるという根拠はなんなのだろうか?

それを考えるべきだろう

〇〇入っていないから、良い商品と決めつけてしまうというのは非常に短絡的だと言える。

なので、入っているとか、入っていないとかの宣伝に踊らされることが無いようしなければいけないのである。