はいどうも、大葉せんせいです
今回は就職活動にオススメ本を教えます!
一応自分はテレビ局で働いていたます。自分で言うのもなんですが、それなりの倍率だったと思います
なので私が就活で役に立ったなという本は、
それなりに参考になると思って、今回書かせていただきます!
面接対策 オススメ本
自分は極度のあがり症です。なので、面接が一番心配していたかもしれません
なので就活始めた頃は、面接に対して嫌な気持ちでいっぱいでしたが、そのうち楽にかんがえられるようになりました。慣れもあると思いますが。
そんな自分が役に立った本を3つ紹介します。
スタンフォードの自分を変える教室
まずは、スタンフォードの自分を変える教室
コレに書いてある、マインドフルネスというメソッドが面接に役立ちました
マインドフルネスとは、瞑想のようなもので
現在世界的に流行しています!googleもこのメソッドを取り入れて、社員教育をしてるほど
科学的にも検証されている、ものなのですが
マインドフルネス を行うと、どう面接に役立つのか
研究によって、マインドフルネス をすると、脳の灰白質が増え、扁桃体の働きを抑制されるということがわかりました
脳の灰白質が増えると、集中力などが向上します!
扁桃体の働きを抑制すると、面接中の不安が少なくなり、動じなくなります!
コレだけ書くと嘘っぽいのですが、スタンフォード大学など、様々な大学で研究されたメソッドです。
コレ面接対策に1番オススメしています。
就活中はマインドフルネスをしていたのですが、現在はやっていません、なぜかと言うと…
入社したのちに、業務中の何事にも動じなくなってしまったのです。
それによって先輩に新入社員らしくないと思われたのか、緊張感がないと怒られてしまいました笑
やりすぎも弊害あるということ、ただ就活は面接という短い時間で決まるもの。絶対マインドフルネスをやって臨んだ方がいいと思います!
人生ドラクエ化マニュアル
人生ドラクエ化マニュアルは、いわゆる自己啓発本と言われる内容である。
自分は自己啓発本は嫌いなのだが、この本は面白い考え方だと思った
人生を上手く運んでいくには、どういう心持ちをしていれば良いのかを解説した本である
作者はゲーム製作者で、人生をゲームと仮定したら、勉強はステータスアップとか、面接は敵とのバトルとか、
と考えたら人生楽にならないかという内容です
意外と自分はこの本で、就活に対する心持ちが軽くなりました笑
必要ないと思う人も多いと思いますが、メンタル弱いと思う人にはオススメです
SPI対策
自分はSPIの問題集アプリを製作したほどのSPIフリークです笑(アプリを出したのは本当)
そんな自分は学生の時、異常にSPI得意でした。
その時勉強に使っていたのが、この本。
少し就活から時間が経っているので、確認のため最新版の本を再度購入して確かめました笑
イッキに内定! SPIスピード解法一問一答
SPIはこの本が一番オススメです。薄い本ですが、かなり網羅しています。
この本の良いところは、
SPIで出やすい問題を探しやすい、
回答が簡潔、
持ち運べる、
と絶賛しています!
時間がないときは、出やすい問題から練習できて時間が節約できるし
回答が簡潔なため、わかりやすくなっています!
そして、持ち運べる。これが意外と重要、通学中の電車内などでも勉強できます!
自分はSPIの問題集のアプリも作ったことがあるので、これは確かです!
SPI本 自分には合わなかったもの
SPI本で、よくある失敗は、厚い本を選んで勉強するのに時間がかかる事と持ち運べない事
amazonで検索すると一番上に出てくる
この本も書いましたが、自分には合いませんでした
うーん…と思ったのは、この本は厚く色々な問題が載っているのですが、
本が厚く持ち運べませんし、
問題が網羅的に載っているので、
復習に時間がかかる、
回答が完結じゃない、
と自分は思いました。なのでこの本は『イッキに内定! SPIスピード解法一問一答』に載っていない問題を参考程度に見るときに使いました。
まとめ 偉そうに語ったが結局は運
なんだか就活について偉そうに語ったのですが、
自分が採用されたのは運だと思っています笑
採用後、面接を担当した方に自分をどうして採用したのか聞いたことがあったのですが、
コンビニでバイトしていた時に、お客さんと都知事選について語ったことがある。
という、どうしようもない普通のエピソードでビビッときたらしいです。(自分もよくわからないです笑)
なので、何が採用につながるのか、プラスに働くのか、結局のところ運だということ
本に頼らずとも、良いところに就職できた人も多いと思いますが、
就活に困っている人は、とりあえず読書から始めてみては如何でしょうか?
実際自分もそうしました。本を読む事で人生を振り返り、面接で話す内容を整理できました。
もっと紹介したい本があったのですが
書いていたら、意外と長くなってしまったので、続きはまた書きます!!