どうもー、大葉せんせいです
今回、面白い調査を発見しました!
それは、歳を取ると新しい音楽を聴かなくなって、新しい音楽を聴くピークは24歳だという調査です笑
最近では日本でも音楽ストリーミングサービスがすっかり浸透し、スマートフォン一つあれば好きな曲をいつでもすぐに聞くことがで…
この調査を見た時、驚いたと同時に納得!
大葉せんせいは24歳ぐらいですが、周りの人達はかなり新しい音楽に敏感です。
今回は、なんで歳を取ると新しい音楽を聴かないのか?考えてみます!
新しい音楽を聴く年齢の調査とは
調査をTOCANAより引用します
「Business Insider」の記事によると、ある音楽配信会社の調査では60%のユーザーが同じ曲を繰り返し聞いているだけで、25%は好みのジャンル以外で新しい曲を探すことはないと答えているという。
好みのジャンルしか聞かないもんなんだな。ジャズが好きな人が、今日はラップの曲をを探してみようとかあんまりないんだねー。
調査の引用していきます!
ピーク年齢は24歳で、この年代では75%が週に10曲以上新しい曲を聞き、64%が毎月5人新たなアーティストをチェックしている。
だが意外なことに、47%は新しい音楽に時間を割きたいと思っているがその時間を取れないとも回答している。
この調査が一番の驚きでした。笑
24歳の4分の3は毎週10曲以上聴いてるって、皆んな聴きすぎでしょ!
皆んな、音楽が大好きなんですねー
皆んな何のために音楽を聴くんでしょうか?笑
30代ともなれば仕事や子育てなどに追われ、10代の頃のように音楽に時間を割くことはできないということなのだろう。
だが一方で、音楽ストリーミングサービスのビッグデータは、33歳になると人は新譜を聞かなくなるという客観的な事実も示しているという。
海外のデータではあるが、10代は人気の音楽ばかりを聞いているが、20代では年を取るにつれてトレンドを追いかける人は着実に減るそうだ。そして33歳にもなると新譜を明らかに聞かなくなるという。
なるほどー人って、30も半ばになると新しい音楽を聴かなくなるもんなんですねー。50歳くらいで聴かなくなるのはわかるんですけど、結構早く聴かなくなるんですね!
そういえばマツコデラックスも昔の曲ばかり聴いていると言ってたので、人間ってそんなもの何でしょう。
歳を取るとなんで新しい音楽を聴かなくなるのか?
なぜ年を取ると昔なじみの音楽ばかり聞いてしまうのか?
理由の一つは音楽が過去の記憶や感情を強く呼び起こす作用をもっているからかもしれない。
古い研究であるが、1999年に学術誌「Memory & Cognition」に掲載された論文では、高齢者に青春時代の曲を聞かせると当時の思い出が強く蘇ることを実証している。
また、今年2月の「New York Times」では1992年にリリースされたレディオヘッドの代表作「クリープ」について、興味深い分析を行っている。
この曲は38歳の男性では164位の人気曲だが、20代以前の人々にとっては300位にも入らない。
どうやら人は十代前半、特に13~14歳の頃に良く聞いていた曲を、その後もずっと聞き続けるらしい。
クリープがヒットしたとき14歳前後だった人が、今でもこの曲を一番良く聞いているのだ。
この傾向はクリープ以外の様々な年代のヒット曲でも確認できるという。
という記事を見つけましたが、それは本当なのでしょうか?
確かに、昔の音楽を聴くと、その当時聞いていた環境を思い出しますよね。
ですが、大葉せんせいは別の意見を唱えます!!
何で新しい音楽を聴かなくなるのかと言うと、歳を取ると、新しい音楽で失敗出来ないからと考えるからです。
人って、歳を取ると時間が貴重に感じられるんですよね。
例えば、中高生の頃ゲームを凄くやっていた人でも、社会人になった途端にゲームが時間の無駄に思えてしまうって結構いますよね!これって、社会人の余暇時間が少ないからだと思います。
社会人は、平日の余暇時間って、多くて2時間くらいです。
なので、RPGなんてやろうものなら、クリアまで何日かかるかわかりません。
なので、ゲームをやっていると、時間を浪費しているんじゃないか?という疑問が湧いてきて、純粋に楽しめないんですよね。
それと同じ事が音楽でも起こります!
社会人は、貴重な自由時間を「無駄に使ってしまったな…」と思いたくありません。新しい音楽を聴いて、楽しい場合もあれば、そうでもない事も多いですよね。
そうなると、貴重な時間で失敗したくないという考えから、昔の音楽を聴くんです!!
また、新しい音楽を探すのも時間がかかりますよね。
社会人は、限られた自由時間を何に使うのか選択を迫られるので、新しい音楽を聴かなくなってきます。
じゃあ、演歌は何で新曲が出るのか?
なぜ年を取ると昔なじみの音楽ばかり聞いてしまうのか? 理由の一つは音楽が過去の記憶や感情を強く呼び起こす作用をもっているからかもしれない。古い研究であるが、1999年に学術誌「Memory & Cognition」に掲載された論文では、高齢者に青春時代の曲を聞かせると当時の思い出が強く蘇ることを実証している。
昔聴いた音楽が若い頃を思い出せて、感情が大きく動くという仮説が正しいとすると、疑問が残る部分があります。
それは…
じゃあ、なんで演歌の新曲がで続けているのか?という事
日本レコード協会の発表によると、2018年演歌だけでシングル.アルバム合わせて1278種類発売されました。
いくら演歌でも、新曲を聴いて昔を思い出すことは出来ないはずです。
何で、演歌の新曲が出るのか、考えてみました!
それは、老人は自由時間が多いので、新譜を探す時間が惜しくないからです!
今までは60歳を迎えると定年という制度があったので、60を超えた途端に自由時間が多くなります。
そうなると、多くの人は新しい音楽を聴きたいと思っているという調査もあったように、老人たちも新しい音楽を探し始めるんですね!
先ほど自由時間と新しい音楽の鑑賞習慣について答えを出しました。
それと同じで、自由時間が少ないと、少ない時間の中では新しい音楽を探すのは大変です。
それに対して、10代の学生と同じで、自由時間があると新しい音楽を探し始めるということですね!!
まとめ、良い音楽をオススメしてくれ!
何で、歳を取ると新しい音楽を聴かない理由を解説してきました!
確かに大葉せんせいも学生の頃は、新しい音楽を聴こうと思って探している時期もあったんですが、今や社会人になってしまって、次第に昔の音楽を聴くようになりました。
ただ、新しくて良い音楽を聴きたいという気持ちはあります!!
ですが、新しい音楽を探す時間がない!
貴重な音楽を聴く時間で、失敗したくないと思ってしまっています。
なんで、ピンポイントで大葉せんせいの好みの音楽を紹介してくれるサービスとか、音楽まとめサイトなんてあったら良いなーと思うんですが、そんなサービスあるんでしょうか?
今って、スマートニュースとか、見る人に合わせて記事を集めてくれるサービスとかあるんで、音楽でも同じように出来ますよねー?
『おジャ魔女カーニバル』好きは何を聞けば良いだー教えてくれー
それでは、大葉せんせいでした!