どうもー大葉せんせいです!
大葉せんせいの持っている靴は全部ヒモの靴なんですけど、不便に感じていることがあります。
それは…靴ヒモがほどけること。
1日に1回は靴ヒモがほどけるので、結び直しています…
そこで思いました「あれっ、ヒモの靴って無能じゃね?」「マジックテープの方が有能なんじゃ?」
でも、靴屋に行くと、マジックテープの靴なんて子供靴だけで大人用は売っていません。
どういうことなんだー!!
ということで、今回は「マジックテープの靴の方が有能説」を検証していきます!
ヒモの靴とマジックテープ靴のメリット・デメリット
ヒモの靴とマジックテープの靴のメリットとデメリットを比較することで、どちらの方が有能なのか考えていきます。
ヒモの靴
メリット
- ヒモの方がカッコいい
- ヒモを変えることで、オシャレ出来る
デメリット
- 靴ヒモを結ぶのが面倒
- ヒモがほどける。
正直、ヒモの優位なところは見た目ぐらいですねー。
マジックテープの靴
メリット
- 履くときに、素早く履ける
- マジックテープなので、ほどけない
デメリット
- ダサい
マジックテープの良さは、とにかく楽に履けるということ。
楽に履けるのは、靴にとって大きなメリットだと思います!
マジックテープ靴から、ヒモ靴に変えるとき
大葉せんせいも、子供の時はマジックテープの靴を履いていました!
正直、マジックテープの靴で不便だと思ったことは無いように思います。
はじめて、ヒモの靴を履いたのは、中学校にあがったくらいのとき。
中学の運動靴がヒモ靴にだったんですけど、いちいち結ばなければいけないので、面倒でしたね!笑
中学生からマジックテープの靴は買っていませんが、今でもマジックテープの靴を履きたいです!
マジックテープが生まれたのは、いつ?
みんな靴をヒモで履くのは理由は、カッコいいからですよね。
なぜヒモの方がカッコいいと感じるのかというと。
ヒモのほうが伝統的な靴の形だからです。
例えば、腕時計もクォーツ式とか、電波時計とか、最新式のものがありますけど、最高級は機械式だとされています。
こういう、伝統を重んじているのがカッコいいという風潮が靴にもあるのです。伝統的なヒモがカッコいいと思われているんですねー。
クオーツの腕時計のように、最近出てきたものは、カッコ悪いという考え方もあるでしょう。
たぶん、マジックテープが靴に使われ始めたのは比較的最近だと思ったので、調べてみました!
マジックテープは、1960年に「クラレ」が日本で販売し始めたそうです。
なので、マジックテープの歴史も60年ぐらいのものなんですね。
確かに、マジックテープは新参者なんですねー。
靴業界には、マジックテープが新しいものゆえに、存在を認めない勢力が存在しているのです!!
なぜ子供はマジックテープの靴で、大人はヒモの靴なのか?
なんで、子供靴はマジックテープで、大人の靴はヒモなんでしょうか?
小さい子供は、ヒモをうまく結べないので、マジックテープということもあるのでしょう。それ以外にも、理由があります!
それは「子供の靴は使い捨て」だからです。
子供って、足が成長するので半年も同じ靴を履けません。早いと1ヶ月とかで買い換えます!
それに対して、大人は同じ靴を2年は履きますよね!
実は、マジックテープには寿命があるので、2年も履けないことが多いのです!
調べると、100回くらいで粘着力が低下するそう(マジックテープの価格にもよる)
100回だと、履けても3ヶ月くらいですかね。
ということで、大人の靴にマジックテープが少ないのかもしれません。
まとめ、マジックテープの靴の方が有能!
みなさんは、どうしてヒモ靴を履くんでしょうか?
なぜ、マジックテープ靴じゃないのか!
ヒモ靴って、結構不便な事多いですよねー。
めちゃくちゃヒモがほどけます。
なので大葉せんせいは、普通の蝶々結びの上から固結びをして、ほどけないようにしています。正直これって、見た目がダサい。
ほどけないのは良いんですけど、ヒモが団子状になります笑。
そうなると、ダサさではマジックテープと同じなんじゃないでしょうか?
マジックテープのダサさも「バレンシアガ」なんかがマジックテープのスニーカーを出せば、カッコよく見えてくるものです。笑笑
なのでマジックテープの寿命が伸びれば、ヒモに負けている点は無いと言ってもいい!
ナイキさん、マジックテープの開発をしてください!!
ながなが、マジックテープの靴について考えてきたのですが、みなさんが思っていることは分かります!
1人でマジックテープ靴を履けよって話ですよね笑
1人だけマジックテープ靴を履くのは嫌な、大葉せんせいでしたー。
みんなで、マジックテープの靴を履こうぜ!!