
たまーに絵を描いてみたり、図を作ってみたりで使っていますが、不満があります。
その不満とは…スゲー不便!ってこと。
もうちょっと改良してくれたらなーって思う所がたくさんあるんですよね。
そんななか、友達が使っているiPad Pro11インチと第2世代のApple Pencilを見ちゃったワケです。

なので今回は、第1世代Apple Pencilが不便すぎること、今買うからもちろん第2世代でしょ!っていう記事になります。
第1世代のApple Pencil
第1世代がどんなに不便かを書く前に、それぞれの世代のスペックがどう違うのか書いていきます。
Apple Pencilのサイズ
- 長さ:17.5センチ
- 重量:20.7 g
Apple Pencilって結構でかいんですよね、なので持ち運ぶときに意外とかさばります…
Apple Pencilの電池持ち
- フル充電で、約12時間。
- 充電速度は、15秒で30分使用できます。
第1世代・Apple Pencilの使い心地
今までのタブレットで使用できるペンと比べると、ものすごく精度が高くなっています。
「Apple Pencil 絵」で検索すると、Apple Pencilで書いたカッコイイ絵がたくさん出て来ますよ。
ただ…不満点もあって、ペンの触り心地がツルツルしていること。
これがすごく持ちにくいんですよね。なんでツルツルにした…
あと、iPad自体の画面がツルツルなので、書き心地もツルツルで、とにかくすごくツルツルです。
文句も言いましたが、総合評価としてはかなり出来が良いと思います。
出来が良いばっかりに、不満点が惜しい…
第2世代のApple Pencil
じゃあ第2世代Apple Pencilのスペックはどうなんでしょうか?
第2世代Apple Pencilのサイズ
- 長さ:16.6 センチ
- 重量:20.7 g
重さは第1世代と同じなんですけど、長さが1センチほど短くなっています。
第一世代Apple Pencilは、長くてかさばるので、短くなったのはだいぶスペックアップですね。
Apple Pencilの充電
第1世代・Apple Pencilでは、連続使用可能時間を書いたのですが、第2世代では充電をそこまで気にしなく良くなりました。
というのも、iPadの横にくっつけておくだけで充電できるから。
こうなってしまうと、Apple Pencilは常に充電されているので、どれくらい電池があるかを気にしなくてよいのです。
第1世代は不便すぎる。
とにかく第1世代のApple Pencilは不便です。
どこが不便かというと、第1世代Apple Pencilの不満点は3つあります。
不満点は
- キャップ
- 形と質感
- 充電
の3つです。それぞれ解説してきますね。
1つ目の不満点、キャップ
第1世代のApple Pencilって、充電の端子にキャップが付いています。
これがマグネットでくっつくようになっています。マグネットですよ…笑
なので、充電のするときはどこかに置いておかないといけないんですよね。
そしてマグネットで止まっているので、カバンの中に生身で入れておくと、気づいたらキャップが付いてないみたいなこともあります。
なぜ、キャップにした!Appleさんよー…
2つ目の不満点、Apple Pencilの形と質感
2つ目の不満点は、第1世代Apple Pencilの形です。
すごくツルツルしていて、丸くなっているので、テーブルに置いておくと、すぐに転がっていっちゃうんですよ。
そんなん考えたらわかるじゃん!笑
丸にしないとか、重心を片側に寄せるとかあるじゃん!
Apple社は、デジタル化が進みすぎて、鉛筆とか使わないから、忘れていたのかもしれませんね笑。
3つ目の不満点、充電
3つ目の不満点が充電です。
Apple Pencilって、毎日使うワケじゃないので、たまに使おうとすると充電が切れているんですよね。
じゃあ充電をしようと思うと、こうですよ…笑
超絶ダサいですよね。
この状態じゃ持ち運びもできません。
Apple Pencilって、ライトニングケーブルよりも大きいので、iPadのケースによっては上手く刺さらなくなることもあります。
大葉せんせいもiPad Proのケースを付けたままだとApple Pencilが充電出来なかったので、ケースの1部を破壊しました笑!
この充電方法がすっごく不便。
【まとめ】第2世代Apple Pencilは全てを改善してきた
第2世代のApple Pencilは第1世代の不満点を全て改善してきたんですよね。
第1世代の不満点は3つありました。
- キャップ
- 形と質感
- 充電
それぞれの不満点が第2世代ではどうなったのかというと
- キャップ…なくなった
- 形と質感…丸くなくなった・マットなさわり心地
- 充電…iPadに付けておくだけ
いやーすげえ、これってもう不満点ないじゃん笑
じゃあ大葉せんせいも追加でApple Pencil第2世代を買えば良いのかいうと、そうもいきません。
Apple Pencil第2世代に対応している機種は、11インチiPad Proと12.9インチiPad Pro(第3世代)だけ。
大葉せんせいが持っているiPad Pro10.5インチは、第1世代にしか対応していないんですよね。
なので第2世代Apple Pencilを買っても使えないんです。
じゃあ対応機種ごと買うとなると、10万くらいは出費しないといけないので、それもちょっとなーという感じ。
もしApple Pencilを頻繁に使うのであれば、買い換えても良いかもしれません。
もし今から買うなら、第2世代Apple Pencilと11インチiPad Proと12.9インチiPad Pro(第3世代)
もし今Apple Pencilの購入を検討している人がいたら、第2世代とその対応機種を買っておいて間違いありません。
確かに第一世代のApple Pencilの方が安くて、対応している機種も安いので、かなり安く使えるんですけど、不便な環境で使わなくなってしまうことが多いように思います。
なので、出費がちょっと多くても第2世代Apple Pencilを買った方が良いですよ!
それでは、大葉せんせいでした。