iPhoneの人は、全員Apple Watchを買うべきだ!
Apple Watchを使わなければ、iPhoneの魅力は、100%引き出せない!
大葉せんせいは、2019年に発売された、Apple Watchのシリーズ5を買ってから、毎日使っている。Apple Watchは、かなり最高なガジェットなので、魅力を伝えていくよ。
一言でApple Watchの魅力を伝えると、「人々に目標を達成する手助けをし、素晴らしいことができるよう力を授けるのさ」ということ。この言葉は、大葉せんせいの言葉じゃなくて、Appleの代表ティム・クックが言った言葉だ。
大葉せんせいも、Apple Watchを使ってみて、魅力は目標を達成させてくれるところだなーと納得した。
どういう意味なのか詳しく解説していくよ。
1、スマホ依存から解放される
Apple Watchのメリット1は、スマホ依存をやめさせてくれるところ。単純だが、そのメリットは、計り知れない。
例えば、Appleを創業したスティーブ・ウォズニアックは、1番お気に入りのApple製品をApple Watchだと言っている。なぜかというと、もちろんスマホの使いすぎをやめさせてくれるから。
現代でスマホは確かに必需品だが、同時に時間と集中力を奪う悪魔の電子機器でもある。見たくもないニュースを追いかけて、気づいたら1時間経っていたなんて経験は、誰にでもあるだろう。
スマホは、かなりデメリットが報告されていて…
などなど、多くのデメリットがあるのだ。
スマホを開いたら、SNSを見ちゃうなんて人も多いと思う。じつはSNSも不幸の原因という報告もあるので、正直スマホの使用は、必要最低限でいいんじゃないかと。
しかし、いきなりスマホを使う時間を減らせと言われても、それは無理ってもんで…
そこで何を使えばいいかというと、Apple Watch!
大葉せんせいも実際にApple Watchを使ってみて、スマホの使用時間が減ったので、効果あるのは間違いなし。
スマホを触りたくなったら、Apple Watchを触ると、スマホを触りたい欲がなくなるし、Apple WatchではSNSとかニュースは、詳しく見れないので、依存にならずに済む。
スティーブ・ウォズニアックのお墨付きもあるので、スマホ依存をやめたいという方は、Apple Watchを買うべき。
スマホ依存をやめられるというだけで、買うべき商品だなーと。
2、生活トラッカーとして有能
Apple Watchには、いくつかの生活トラッカーがついていて、それがかなり有能。
これが大葉せんせいのApple Watchの文字盤。見方を解説すると、左上3色のリングが、消費カロリーと、運動時間と、立っていた時間。
真ん中が今日の心拍数。右下のリングが、今日の睡眠の質。
というわけで、Apple Watchは、生活の記録を自動的に記録してくれるのだ。これがかなり良い。
例えば、心拍数数は、ストレス度と相関しているので、心拍数が高くなっていると、「今、ストレスを感じているだなー」と認識できるのだ。
ストレス度を知覚するのは、かなり重要で、自分のストレス度を認識している人ほど幸福度が高いという研究がある。
つまりApple Watchをつけるだけで、心拍数が分かり、ストレス度も分かるので、幸福度があがるよーってことになる。Apple Watch付けるだけで、幸福度があがるなら、買うしかない!
ちなみに、平常時の心拍数が82以上の人は、メンタルヘルスを悪化させるという研究があるので、その指標にもApple Watchがつかえる。
3、運動がはかどる
Apple Watchのメリットとして推したいのが、運動が捗ること。
人って、記録をとっていると、意識することで、もっとやんなきゃなーという意識が生まれる。
レコーディングダイエットとかも、食べたものを記録するだけで、食事内容に意識が向いて、痩せられるという方法であるように、人は記録するだけで、コミットすることができるのだ。ティム・クックは、Apple Watchで13キロ痩せたらしい。
2019年の研究では、モニタリングデバイス・アクティビティトラッカー・歩数計をそれぞれ使うと、どれくらい運動量が増えるのかというのを調べてくれている。
計測機が運動に与える効果…
- モニタリングデバイス…運動量ちょっとアップ
- アクティビティトラッカー…運動量ちょっとアップ
- 歩数計…歩数それなりにアップ
という具合に、どれも数字を可視化することで、運動量が増えていることが分かった。この研究では、モニタリングデバイスとアクティビティトラッカーと歩数系を別々に使っている。一個ずつ使った場合は、ちょっとずつの運動量アップの効果しかないが、3つ合わせると、けっこう大きな数字になる。
それが1つになっているデバイスがある。それがApple Watch!
Apple Watchは、活動量計であることは、紹介したが、ワークアウト計測機でもある。
ワークアウトの時間を計測できるのだ。ワークアウトの種類もかなり多く、しかもウォーキングとかだと自動で計測してくれる。ワークアウトが記録されると、意識するようになって、自然とワークアウト量も増えるのだ。
さらに大葉せんせいは、HIITトレーニングという、かなり運動効果が高いと言われているフィットネスをしているが、それには心拍数の計測が欠かせない。
HIITでは、最大心拍数の80%以上を維持して、インターバルトレーニングをしなければいけない。最大心拍数の80%なんて言われても、自分じゃ分からないし、心拍数が計測できるApple Watchがないと、上手くHIITができないのだ。
心拍数計としての正確性は?
Apple Watchの心拍数の計測法は、ECG法って言いまして。
緑の光を血管にあてて、計測する方法で、このECG法は、「心拍数計測の精度が高くないんじゃないの?」ってことが言われています。
実際どうなのか気になったので、ジムにある金属を握って測る計測機と比較してみた。
そうすると、平常時もフィットネス時も誤差1〜2の範囲でだったので、Apple Watchもかなり優秀じゃないかなと。
Apple Watchの心拍数計としての正確性を気にしている人は、結構正確なので大丈夫だよ!
4、睡眠の質を高める
Apple Watchは、睡眠の質も良くしてくれる。
大葉せんせいのApple Watchの文字盤右下に出ているのが、Apple Watchで測った睡眠の質である。
iPhoneでは、情報をより詳しく見れる。こんな感じ。
睡眠の質を記録することは、不眠治療でも使われる方法で、睡眠の質を良くすることにつながる。
というのも、よく眠れていないひとは、何時に寝て、何時に起きたかというのを把握していないことが多い。睡眠を記録することで、睡眠時間を明確にすることで、より睡眠への意識を高めることができるのだ。
そうすると「昨日は、24時に寝て、7時に起きたけど、日中眠いなー。じゃあ23時寝てみたらどうか?」という風に、睡眠への対策も立てることができる。
大葉せんせいの体感でいうと、睡眠は記録を取ると、かなり意識するようになる。「今週、ベスト睡眠より、◯時間睡眠たりてないよなー。今日は、早く寝よう。」「睡眠の質が低いなー、睡眠の質を高めるサプリを使ってみよう」ってな感じで、じょじょに睡眠の質を高めていて、現在人生で最も日中眠くない。
睡眠の質を高めたい人も、Apple Watchはかなりオススメ。
5、TODOリストが捗る
みなさん、やりたいなー思うことをTODOリストにして、リマインダーなんかに設定していると思う。しかしリマインダーに登録したように、活動できているだろうか?
大葉せんせいもTODOリストとリマインダーは、使っていたが、どうも行動につながらない。
リマインダーとして通知が来ても、通知をすぐに隠して終わりである。
しかしApple Watchのstreaksというリマインダーは、かなり行動につながる。というのもずっとビジュアルで視界に入ってくるからだ。左下の赤と白の6つ連なってるのが、TODOリストだ。
大葉せんせいの文字盤の左下にあるのが、streaks。やり終わった行動は白になっている。終わっていないTODOがオレンジ。さらに左下のstreaksをタッチすると、どんなTODOがあるのか確認できる。
これはiPhoneで確認した画面で、それぞれの位置にどんなタスクがあるのか1目で分かるようになっている。
つまりstreaksは、文字盤を見るたびに、タスク残ってるぞー!と訴えかけてくるので、やらなきゃいけない使命感が湧いてくる。
毎日タスクの色を変えるのが、目的になってくるほどだ。
みなさんやらなきゃいけないTODOがあるなら、Apple Watchを買って、streaksに登録すれば良いと思うよ。
Apple Watchのデメリット
Apple Watchもちろんデメリットがある。
デメリットを差し引いても、買う価値はあるのだが、デメリットも紹介しておこう。
バッテリーが短い
Apple Watchのデメリットで必ず出てくるのが、バッテリー問題。
Appleの公式発表だと、Apple Watchシリーズ5のバッテリー保ちが18時間。
1日もたないのかよーと、それはキツいなーと思いながら購入した。
使ってみると、たしかにバッテリーもちは短いが、1日Apple Watchを使っても30%ほどしか減っていないので、もっともつのでは?という印象だ。
大葉せんせいは、睡眠の質を測るため、寝てる間もApple Watchをつかっているので、充電はお風呂の間にするぐらい。
そでも難なく、充電もフルになるので、バッテリーにら関しては、心配するほどでもなかったなーと感じた。
ただ1週間ぐらい充電なしでいきたいのも事実なので、デメリットにあげておいた。
PASMO未対応
Apple Watchは、Suicaの機能があって、電車の改札でApple Watchをかざせば、駅に入れるが、それはSuicaだけ…
おい、なぜPASMOは対応せんのだ…
電車系の電子カードで、対応しているのがSuicaだけなのは、意味がわからない。
今後PASMOや他の電子カードにも対応してくれることを期待しておこう。
まとめ Apple Watchは、今すぐ買うべき
ということで、Apple Watchを買うべき理由をあげてみた。
大葉せんせいも、Apple Watchって、全く魅力を感じなかった商品の1つだった。というのも、大葉せんせいは、腕時計をしないので、わざわざ腕時計を買うのもなーって思っていたのだ。
Apple Watchを持っている人に、Apple Watchの魅力を質問しても、「改札が通れる」とか、「時間がわかる」しか言わないので、正直大した商品ではないんだなーと考えていたのだが、スティーブ・ウォズニアックが「Apple製品で1番気に入っているのは、Apple Watch」だと発言しているのを見て、即購入を決めた。
使ってみると、まじ最高!正直iPhoneよりも、すばらしい。
なんでApple Watchを使っている人は、なんでもっと魅力を伝えてくれないんだろー…って思うほどだった。
大葉せんせいにとっても、Apple WatchがApple製品で1番気に入っている。
みなさんも、ぜひ試して欲しい。
それでは、大葉せんせいでした。