【映画】アベンジャーズ・エンドゲームの面白さとは【感想レビュー・考察】

大葉せんせい
大葉せんせい
どうもー、大葉せんせいです。

遅ればせながら、アベンジャーズ ・エンドゲームを見てきました。

 

感想は…

 

めちゃくちゃ面白かった…

 

マーベル作品見たことないという人は、今までの作品を予習してもみる価値がありますよ。

マーベル作品があんまり好きじゃない大葉せんせいが言うんだから、本当です笑。

 

今回は、アベンジャーズ ・エンドゲームの感想とマーベル作品の見方についての記事です。

 

大葉せんせいのマーベル作品の見方として、マーベル作品は社会を考えるツールだと思っています。

なので今回のアベンジャーズ ・エンドゲームを見て、現代社会をどう考えるべきなのかという話もしていきます。

 

まずマーベル全く見たことないという人に、アベンジャーズ ・エンドゲームを見る前に、見ておくべき作品を教えますね!

 

注意!ネタバレもあります!

アベンジャーズ ・エンドゲームを楽しむ為に最低限見ておくべきマーベル作品

大葉せんせいは、マーベル作品は嫌いではないんですけど、大好きということもありません。

なので、全作品見ているワケじゃないんですよね。

 

でも今回のエンドゲーム、ものすごく楽しめました。最後には感動もしました。

 

で、たぶん大葉せんせいが見た映画は、エンドゲームを楽しむには最低限見ておいた方が良い作品だと思います。

大葉せんせいが見たことがあるマーベル映画は、9本。

  1. 『アイアンマン1』
  2. 『キャプテン・アメリカ』
  3. 『キャプテン・アメリカ シビルウォー』
  4. 『マイティソー バトルロワイヤル』
  5. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー1』
  6. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』
  7. 『アベンジャーズ1』
  8. 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』
  9. 『アベンジャーズ  インフィニティ・ウォー』

 

そして見ておけば良かったかなと思った作品は、キャプテン・マーベルですかね。

結構出てくるので、見ておけば良かったんですけど、すでに劇場公開は終わっていて、配信もまだしていなかったので見れませんでした。

 

ただ話の本筋には絡んでこないので、見なくても良いです。

大葉せんせい
大葉せんせい
最低この9本だけでも、十分楽しめるよ!
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エンドゲーム以外のマーベル作品を追ってまで見に行く作品なのか?

エンドゲームを見るまでに9本も見ないといけないのかよと思った方。

 

おっしゃる通りです笑。映画9本は、なかなかの量ですよね笑。

 

スターウォーズだって、今からエピソード追えって言われてもキツイのに。

ただ、大葉せんせいは、9本を追っても見る価値があると思います。

 

見終わったら、マーベルすげーってなりますよ。

ヒーローとか興味ないという方、見方を変えてみてみてください。

あとで詳しく書くんですけど、マーベル作品は、現代社会劇なんです。

毛嫌いしないで、マーベル作品を見ることをオススメしますよ!

 

今の世界をヒーローを通して、描いていると考えると、めちゃくちゃ面白い。

ぜひ予習して、エンドゲームまで見切ってください!

アベンジャーズの主人公は誰なのか?

アベンジャーズ って、キャラクターがたくさん出てきて、話がわかりづらいですよね。

なので誰が主人公なのかを抑えておくと、見やすくなります。

 

アベンジャーズ の主人公は、

  • キャプテン・アメリカ
  • アイアンマン
  • サノス

の3人です。

 

アベンジャーズ とは、この3人の思想のぶつかり合いの物語です。

 

サノスは、アベンジャーズ の3作目、インフィニティ・ウォーからの主人公入りしました。

なので、それまでの主人公は、キャプテン・アメリカとアイアンマンです。

インフィティ・ウォーまでは、二人の思想がぶつかり合います。

 

方向性は、地球の平和を願ってということで一致しているのですが、手段が違うんですよね。

アイアンマンの思想。

アイアンマンは、「強力は力を持ったヒーローは、力を正しく使える者に制御されるべきだと考えます。

 

キャプテン・アメリカの思想。

それに対して、キャプテン・アメリカの思想。

「力を正しく制御できる者も、いつか心変わりするかもしれない。

なので、力を持ったヒーロー自身が良心を持って自由に行動すべきだ。」という思想です。

 

どちらの言い分もわかります。どちらが正解ということがないから、二人の思想は、ぶつかり合うんでしょう。

 

サノスの思想

そして、インフィニティ・ウォーから入ってくる主人公、サノスの思想。

サノスは、「宇宙の資源と食料問題を解決したいと考えています。

そのためには、今の人口は多すぎる、全宇宙の人口を半分にするしかない」と考えています。

 

3人が主人公になるので、それぞれの思想を理解しておくと、アベンジャーズ の話がスッキリと見れます。

アベンジャーズ は、最初からスゴイ作品じゃなかった。

アベンジャーズ (字幕版)

このエンドゲームの感動は、「最初のショボかったアベンジャーズ がここまで成長したか」っていう感動でもあります。

 

アベンジャーズ って、最近こそスゴイ作品群になったんですけど、最初はそうでもなかったんですよね。

アベンジャーズ 1を思い返してみてください。

ハッキリ言って、メンバーしょぼいですよね笑。

 

初期メンバーは、6人です。

  1. アイアンマン(単独映画あり)
  2. キャプテン・アメリカ(単独映画あり)
  3. マイティソー(単独映画あり。ただしツマラナイ)
  4. ハルク(単独映画あり。ただしコケてる)
  5. ブラック・ウィドウ(単独映画なし。だれ?)
  6. ホークアイ(単独映画なし。だれ?)

この中で、成功している映画は、アイアンマンとキャプテン・アメリカだけなんですよね。

 

6分の2の映画がコケてて、もう6分の2が単独映画がないんですから。

言ってしまえば、6分の4が微妙なメンバー。

 

それが、アベンジャーズ を重ねるごとに、それぞれのキャラクターが成長していくし。

他の途中参加のヒーローたちも、大ヒットしていきます。

 

エンドゲームでは、

ああ、あのアベンジャーズ が、ここまで来たのか…という感動でやられますよね。

かなり上手い演出のでしたねー。

こんな映画2度と出てこない!MCU全ての映画をまとめ上げた

エンドゲームは、今までのMCU作品を上手くまとめ上げました。

 

これってものすごいことだと思うんですよね。

エンドゲームまでのMCU作品は、21作品。

キャラクター数がスゴイ数になっているんですよね。

 

なので普通だと、ここまで上手くまとめられないんですよね。

キャラクターを持て余しがちになってしまいます。

 

ですが、インフィニティ・ウォー~エンドゲームで本当に全員が活躍しています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの触覚ちゃんまで活躍するんですから笑。

 

こんなに多くの映画をここまで上手くまとめる映画っていうのは、もう出てこないと思います。

なのでマーベル作品を予習してでも、見に行くべき作品なんですよね。

1405605分の1の世界

ドクター・ストレンジ (字幕版)

インフィニティ・ウォー作中のドクターストレンジの発言

「全ての未来の可能性を見てきた…世界が助かる可能性は、1405万605分の1」という発言がありましたよね。

 

これって、上手くシナリオをまとめあげる可能性だと考えると面白いですよね。

エンドゲームのシナリオのシナリオは1405万605通りあって、その中でも上手くまとめられたのは1つだけっていう。

 

たぶん、本当にものすごい数のシナリオが考えれたと思うんですよね。

でも、たぶん上手くまとめられるシナリオって、ほとんど無かったと思います。

 

それこそ、1405万605分の1くらいの可能性で生まれた作品なんじゃないでしょうか?

そう思うと、『アベンジャーズ エンドゲーム』の奇跡が現実だったんだなって思えて、より楽しめると思います。

現代社会を考えるツールとしてのマーベル作品

大葉せんせいのマーベル作品の面白がり方は、現代社会の問題を考えるツールとしてみる方法です。

マーベル作品って、現代社会の問題を作品の中に入れ込んでいるんでよね。

 

なので、今までの主なマーベル作品がどういう風に現代社会の問題を映画に入れ込んでいるかを紹介します。

『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (字幕版)

『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』では、力をどう制御するかという思想のぶつかり合いを描きました。

 

アイアンマンとキャプテン・アメリカの思想は、それぞれアメリカとロシアの思想と同じです。

 

  • アメリカの思想は、力は制御されるべきという思想。
  • ロシアの思想は、力はそれぞれが管理すべきという思想です。

 

『キャプテン・アメリカ』も、その二つの思想のぶつかり合いと同じなんですよね。

ややこしいのは、キャプテン・アメリカでありながら、アメリカの思想に賛成していないこと。

なので映画の中で、自らアメリカを去るわけです。

『アベンジャーズ  インフィニティ・ウォー』

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (字幕版)

『アベンジャーズ  インフィニティ・ウォー』では、サノスが、資源問題と食料問題の解決策として、人口抑制しかないという思想を持ち出しました。

 

この問題も現代社会を表しています。現在の地球は、食料危機に陥っています。

先進国に暮らす、僕たちにはピンと来ませんが、世界では食料が不足しています。

 

現代社会では、その食料問題にどうやって対処しているでしょう。

 

そう、人口抑制です。

 

結局手段は微妙に違うんですけど、目的はサノスと一緒なんですよね…

 

なのでヒーローたちは、サノスの思想に、どういう考えを持って対抗するのかということが重要だったんですけど、代案は出てきませんでした。

 

そう、食料問題と資源問題は、いまだに答えの出ない問題の1つだっていうことです。

みなさんだったら、どうやって解決しますか?

『アベンジャーズ エンドゲーム』

そしてエンドゲームで扱われいる現代社会の思想とは?

エンドゲームで描かれた思想は、現代の地球人が団結して平和になることはないということ。

 

シビル・ウォー以来、アイアンマンとキャプテン・アメリカは、ケンカをしていました。

地球の平和という目的は一緒なのに、その手段が違ったからです。

 

しかし、サノスの出現によって、やっと仲直りをすることができました。

 

このことから分かるのは、人間は敵がいないとまとまることが出来ないということなのです。

韓国・北朝鮮が日本を仮想敵国としているのも、この原理。

 

もし全世界の人々が一致団結するとしたら、それこそ宇宙からの侵略者が来るときぐらいでしょう。

 

そういった、人間の心理と社会構造を示したのが、『アベンジャーズ  エンドゲーム』です。

今回共通の敵がいなくなってしまったので、また敵対するヒーローが出てくるんだと思います…

マーベル作品はどうなっていくのか?【残った疑問】

キャプテン・マーベル (吹替版)

エンドゲームは、今までのマーベル作品をこれ以上ないほど上手くまとめた作品です。

 

エンドゲーム、めちゃくちゃ面白い。

 

めちゃくちゃ面白かったからこそ、「じゃあこの先どうすんの?」という疑問が湧いてきます。

大葉せんせいが、エンドゲームを見終わってから、思ったことを紹介していきます。

インフィニティ・ストーンはどうなる?

インフィニティ・ストーンは、地球で保管され続けます。

壊さないんですよね。

 

保管されているってことは、この先も出てくるということになります。

これからのMCUを語るカギになってくるでしょう。

 

そしてタイムストーンがあるんですよね、あれって時間を巻き戻せるので、これからは何かあるたびにタイムストーン使えばってツッコミが入ってしまうかも…

時間の逆行がある世界

今回時間の逆行が出てきてしまいました。

とすると、今後も何かあるたびに過去に行けば?

みたいなツッコミが入りますよねー

主人公の二人が消えてしまった。

今までの主人公である。

アイアンマンとキャプテン・アメリカがいなくなってしまいました。

なので、今後の主人公はどうなっていくんでしょうか?

 

キャプテンってついているし、キャプテン・マーベルなんでしょうか?

とすると、舞台は宇宙に移っていくんでしょうね。

ソコヴィア協定は?

キャプテン・アメリカとアイアンマンは、ソコヴィア協定を巡って、対立していましたよね。

他のヒーローも、それぞれに分かれて戦っていました。

 

それぞれの思想のボスがいなくなってしまったワケです。

 

ソコヴィア協定は、なんとなく無くなってしまうんでしょうか?

それともソコヴィア協定をめぐる思想のぶつかり合いは、続くんでしょうか?

どっちに転んでも微妙な気がします…

【まとめ】フェイズ4は、どうなっていくんでしょうか?

たぶん、しばらくはアベンジャーズ はやらないで単発映画で繋いでいくんでしょう。

そして、次のアベンジャーズ で、新しい問題の提議があるんだと思うんですけど…

 

大葉せんせい
大葉せんせい
これ以上、話が広がって大丈夫か?…

という疑問がありますよね。

 

ただ大葉せんせいは、『アベンジャーズ・インフィニティウォー』でマーベルが好きになったので、フェイズ4もしばらくは追っかけてみようかと思います。

 

不安も大きいですが…

それでは、大葉せんせいでした。