2020年もかなり数の物を買ったのですが、その中で買ってよかった物を紹介します!
買って良かったもの編の後に、意外と良かった編と、買わなくてもよかった編も書いていきますので、よろしくお願いいたします!
5位 モニターアーム
モニターアームをオススメするのなんて、今更ですが、やっぱり便利です。
もともとiMacをスタンドで使っていましたが、Windowsに移行するにあたって、モニターアームにしました。
モニターアームを取り付けるのは面倒でしたが、面倒なのも最初だけ。そのあとは、スタンドにはない便利さが待っていました。
モニターアームによって、高さや位置をすぐに変えられるようになったので、Wacom液タブをメインで使いたいときには奥にしまっておいて、リファレンスを表示したいときには前に、なんて使い方もできるようになりました。
そこまで高いものでもないので、コスパで言えば、すぐに導入するべきアイテムだと思います。
4位 チェキ
第4位は意外とチェキ!
チェキといえば、撮ってすぐ印刷してくれるカメラで、昔からありますよね。
ただ使う場といえば、アイドルのチェキ会くらいのもんで、あんまり持ち歩いている人はいないかと。
私もミラーレス一眼を持っていますが、あえてチェキを買ってみました。やっぱり、撮ってみるとチェキはチェキで面白いんですよね。
チェキって、撮ったらすぐ写真が出てきてしまうんです。つまり取り直しがききません。1発勝負。これが面白い。
しかもチェキのフィルムは高くて、1枚100円くらいします。
なので自然とベストショットを追い求めます。デジタルカメラであれば、綺麗に撮れなかったものは、いくらでも削除できます。撮って綺麗じゃなかったら消せば良いだけですが、チェキは綺麗に撮れなかった自分の写真スキルを嫌というほど突きつけられるしかないのです。
正直、チェキは思った風に撮るのはかなり難しいですが、綺麗に撮れた写真をすぐに見れるのは、嬉しさが増える感じがしますね。
遊びに行くときに持って行って、友達にあげたりするのも喜んでくれたりします。それくらい、写真を紙にすることが珍しくなっているんじゃないかと。
3位 Phillips 電動歯ブラシ
電動歯ブラシは、以前も使っていたことがありましたが、その時は正直手磨きの方が綺麗に磨けたので、すぐに使わなくなってしまいました。
今回のPhillips 電動歯ブラシで数年ぶりに、電動歯ブラシを購入したことになります。使ってみると、数年前の電動歯ブラシとは全く別物でした。
もう歯がピカピカ!充電もコップに置いておくだけ!歯磨き時間も短縮できる!
てな感じの神アイテムに進化していたんですよね。
電動歯ブラシは、歯科医師界でも賛否があるみたいですが、自分の調べた論文では、手磨きよりもベターと結論づけられていたので、それに従って電動にしています。
2位 BTOパソコン
2020年の途中までは、iMacを使っていましたが、思い切ってWindowsに切り替えてみました。
CG用途で使いたかったので、スペック的にはハイエンドモデルかなと考え、フロンティアというPC屋さんで、BTOパソコンを組むことに。
スペックは悩んだ末に、Intel i9 第9世代× RTX 2080 super × メモリ64Gのハイエンドになっちゃいました。
使ってみると、確かに高速なのですが、Windowsを使って思ったのは自分はMacの方が好きだったなーということ。
CG用途だと今のところWindowsが主流になっていますが、M1プロセッサにアプリがネイティブ対応してくれば、この先MacでもCGソフトが動いてくると思うので、そうなったらMacに戻ってしまうかもなーとも考えております。
ただ、CGの制作はかなりやりやすくなったので、買って良かったですね。
1位 iPad Pro 11インチとApple PencilとMagic Keyboard
第1位はiPad Pro11インチとApple PencilとMagic Keyboardです!
もともと、ipad pro10.5インチを使っていたのですが、使い勝手が悪かったこともあって、2020年の3月ごろiPad Pro11インチを購入。
iPad 11インチは、使い心地自体は最強!iPadの形的には、11インチで完成しました。こういうので良いんだよ感のあるiPadになっています。
個人的なオススメの使い方は、KindleとメモをSplit Viewし、読書をしながらメモをとる使いかた。iPhoneではこんな使い他はできません。
読書するためにMacBookは面倒です。つまり読書&メモの使い方は、iPadでしか出来きません。
そのすぐ後に、最新iPad Pro11インチにリーダースキャナーが付いたり、最新iPad airがかなりお得になったりと、私の買ったiPad Pro11インチは、すぐに型落ちになってしまいましたが、iPad Pro11インチ(第1世代)は型落ちしても使い続けられる完成度がありますね。
iPad Pro11インチに加えて、Apple Pencil2とiPad用Magic Keyboardを買いました。
ipad pro10.5インチでもApple Pencilを使っていたのですが、正直かなり不便を感じていました。というのも、Apple Pencilの充電方法が、Lightningに刺す方式で、かなり億劫だったのです。
ですが、Apple Pencil2は、iPadの側面にくっつけておくだけで充電できる優れもの。書き味は、多くのイラストレーターからも支持されているとおりで、今更私が語ることもありませんね。
そして、さらにiPad Pro11インチの使い心地を加速してくれるのが、Magic Keyboardです。アップル純正のiPad用キーボードですね。
iPadの弱点は、文字入力がしづらい点にあります。iPhoneであれば、フリック入力ができますが、iPadはフルキーボードが表示されてタッチで入力する方式。かなり不便です。
iPadの弱点を克服してくれるアイテムが、Magic Keyboardなのです。キーボードの使い心地はMacBookに似た感覚がありますね。
iPad Pro11インチを使って感じたのは、iPadの可能性ってすごいってことです。iPad用にadobeがPhotoshopを提供していますし、CG関係のアプリも生まれてきました。ワークフローによりますが、もうiPadで仕事が完結する時代が来ているんじゃないかなーと。
次は、Blenderとか、MayaとかのCG統合ツールがiPadに来てたら良いなと考えています。処理速度の問題もありますが、プロセッサの進化も著しいので、そのうちできる用になるんじゃないかと。
2021年もiPad Pro11インチを使い倒していくでしょう!
地味によかったもの
ブックスタンド(書見台)
「ブックスタンドって必要か?」私もそう考えていました。
ただ、メンタリストのDaiGoさんが、Youtubeで「便利ですよ」と紹介していたことと、Amazonで1500円だったことで、迷わずに購入しました。
使ってみると、思いのほか便利なんですよね。しかしブックスタンドの快適さは、なかなか言い表せません。
正直思っているよりも、読書が快適になりました。なので使ってみてくださいとしか言えないんですが、書見台って、大昔からありますよね。それだけで、快適に読書ができるアイテムだってことがわかりますよね!
ほーら、下のリンクから買って使ってみてくださいwww
特に大型本を読む人は、読書が快適になります!
無印良品 オリーブオイル(スキンケア用)
スキンケアについては、いくつか記事を投稿したことがあるくらいスキンケア商品を試していますが、2020年のあたりはこれでした。
何が良いって、頭皮にも使えるってことが気に入りましたね。
ワセリンとかも保湿するには良いんですが、ベタベタして固まるので、頭皮には使いづらいところがありました。ただ、オリーブオイルなら常温で液体なので、頭皮にピンポイントで保湿できます。
冬は乾燥して、フケが出やすい季節なので、頭皮の保湿ができるっていうのは嬉しいですね。
買わなくてよかったもの
買わなくて良かったものは、プロジェクターです。
家で大画面で映画を見たくて買いましたが、1度しか使いませんでした。
何がダメだったかというと、セッティングが大変、画質が悪いという点だと思います。
確かにプロジェクターであれば、大画面で見れますが、画質が悪くなってしまうので、それなりに離れなければいけません。
ものすごい広い部屋を使っている人で無ければ、買うのはやめた方がいいです。
多くの人がそう忠告しているのに、買いたくなっちゃうのがプロジェクターなんですよね。
2021年に向けて
2020年は、いろいろなことに挑戦しました。大きなことで言うと、CGをはじめました。成果としては、電子書籍を発売したことですね。
ただブログの更新で言うと、ほとんど更新をしていなくて、たまにきた企業案件をこなすブログになってしまっていたので、2021年はもっと更新していこうと考えています。
2021年は、ガジェット系の記事を書いていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。