ブログだけの収益で生活するのって、憧れませんか?

ブログを始めてしばらくたったので、少しずつ収益化してきているのですが、気になるのは、本業をやめてブログに注力したらどれくらい稼げるのだろうということ。
仕事はやめませんが、考えただけで、夢が広がりますね。
なので今回は、ブログの収益がいくらになったら本業をやめるのか考えてみます!
ブログの収益いくらになったら、本業をやめるか?
ブログの収益がいくらになったら、仕事をやめるか?
大葉せんせいであれば、男性サラリーマンの平均年収を稼げたらやめると思います。
なので大葉せんせいは、ブログの収益が年間500万円になったら、本業をやめます。
ブログ運営9カ月目の収益が約13,000円だったので、収益が約30倍になれば達成できます。
30倍…
厳しいですね…
1日にいくら稼げばいいのか?
年間500万円稼ぐとしたら、週に約96,000円稼がなければいけません。
週に96,000円稼ぐには、1日に約13800円稼がなければいけません。
『大葉せんせいの雑記ゼミ』の主な収益源は、アドセンスで、1日300円程度なので、ほど遠い数字ですねー…
アドセンスか?noteか?
1日に13800円稼ぐとは、どれくらいの数字なのでしょうか?
アドセンスで、13800円稼ぐとしたら…
アドセンスは、1クリック単価が20円ほど。つまり1日に690クリックされれば達成できる収益です。
ブログをやっている人ならわかると思いますが、アドセンスのクリック率は高くて1.5%ほど。
とすると、1日に約46,000人のアクセスが必要になってきます。月間にすると、138万なので、かなり難しいでしょうね笑。
noteを販売したら…
1日13800円稼ぐなら、500円のnoteを約27個売らなければいけません。
noteを1日に27個はキツいっすねー笑
そのほかにもブログのマネタイズ方法はたくさんありますけど、フリーで年間500万円は、結構キツいですね。
本業をやめない方が良いブログが書ける
生活するだけだったら、300万円もあれば生活できるんですけど、それくらいの収益では、仕事をやめない理由があります。実は、本業をやめない方がおもしろいブログをかけることが分かっているのです。
「サラリーマンこそ副業が成功することが判明」でも書いたんですけど、ブログ1本に絞ってしまうと、ブログの質を下げることにつながります。
なぜかというと、おもしろい発想ができなくなってしまうから。ブログだけを仕事にしてると、批判されるような記事を書くのに、かなり勇気が必要です。
本業をもちつつブログを書いていると、ブログを批判されても「別に本業じゃないし」と自分に言い聞かせることで、ダメージが少なく済みます。しかしブログだけで食べている人は、ブログのアクセスがなくなってしまうと、生活ができなくなるので、書く記事が慎重な内容になってしまうのです。
『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 』で書いてあるように、本業をもちつつ副業を始めた人は、本業として始めた人よりも30%も成功率が高いことが分かっています。
なのでブログでちょっと稼げたからって、本業をやめるのは、かなり危険な行為でしょう。
まとめ
おもしろいブログを書きたいのであれば本業をやめてはいけません。

じゃあ会社勤めが嫌な人がどうしたらいいかっていうと、副業をいくつも持つ方法がオススメ。仕事がいくつもあれば、ブログを失敗しても「これ本業じゃないし…」と開きなおれます。
なので大葉せんせいは、ブログで500万円稼げたら、今勤めている会社はやめますが、他の仕事を始めるでしょう。
大葉せんせいも、さすがにブログで生活できるほど稼いではいませんが、少しずつ収益が出てきました。
どうやって収益化したかというと、単純に記事を量産してるから。
大葉せんせいは、記事を毎日投稿しています。「毎日投稿は無理だよー」って思いますよね。大葉せんせいも前はそう考えていたんですけど、文章を量産する方法を勉強してみたら、意外とできるようになりました。
ブログの量産方法は、noteにまとめてありますので、続きはnoteでどうぞ。
『世界の研究者が使っている文章術を使えば、ブログで生活できる』
それでは、大葉せんせいでした。