
それは、さくらスイーツって美味しいのか?ということ
春になると毎年、さくらスイーツがいろんな形で発売されますよね。
でも桜スイーツって、美味しくないような気がします…
なので今回は「さくらスイーツって、美味しいのか?好きな人がいるのか?」ってテーマで書いていきます!
さくらスイーツはどんなものがある?
まずさくらスイーツを紹介していきましょう。
実際に大葉せんせいが見たことあるものを挙げていきます。
和菓子
- さくら餅
- さくらきんつば
- さくら饅頭
- さくら羊羹
洋菓子
- さくらロールケーキ
- さくらプリン
- さくらタルト
- さくらゼリー
- さくらフラペチーノ
大葉せんせいが見たことがあるだけでも、こんなにあります。
調べれば、まだまだいっぱいあるんじゃないでしょうか?
さくらスイーツ好きに出会ったことがない…
大葉せんせいは、さくらスイーツ好きな人に出会ったことがないんですが…

抹茶好きとか、イチゴ好きとか、チョコミント好きにも出会ったことあります!
でも「さくら味好き」の人には出会ったことありません…
みなさんの周りには、さくらスイーツ好きいますか?
本当に美味しいんだったら、通年あっても良いはず
「さくらスイーツが本当は美味しくない」という根拠の1つが、さくらスイーツが春にしかないこと。
もし本当にさくらスイーツが美味しいんだったら、1年中さくらスイーツが売っていないとオカシイですよね。
でも、さくらスイーツは春にしか販売しません。

例えば、同じ季節もののフレーバーといえば、イチゴがあります。
でもイチゴは、どの季節でもイチゴスイーツ・お菓子が販売されています。
イチゴも季節のものなんですけど、本当に美味しいからハウス栽培などの方法を用いて、通年イチゴスイーツを作れるようにしています。
さくらのハウス栽培って聞いたことないですよね。
つまりハウス栽培するほど求められる美味しさではないってことなんです!
さくらスイーツは、1年中求めれるほど美味しくないってことですよね!
花の香りのフレーバーって、食品に向かない
そもそも花のフレーバーって、食品に向いてないです!
さくら以外に、スイーツの味になっている花ってないですよね。

花の香りが、食品と合うなら、もっといろんな種類の花の味の食品があっても良いと思います。
パンジーの香りのパンとか、コスモスの香りのラーメンとか。

花のような香りという意味で「フローラル」って言葉があります。
食品からフローラルな香りって、すごい嫌ですよね。
だってフローラルって、トイレを連想しますもんね。
つまり花の香りって食品とは、全然合いません。
さくらの食品も、やめたほうがいいと思います…
春のフレーバーは、イチゴ・抹茶で十分
お菓子業界の人は、新しい味を季節ごとに発売しなければいけないから、苦肉の策で「さくら味」を開発しているのかもしれません。
確かに、季節を感じれるものって食べたくなりますよね。
春だと、タケノコとか、菜の花とか。
スイーツだと、イチゴとか、抹茶とか。
イチゴも旬は春ごろ。春になると、みんなイチゴ狩りに行きますよね。
意外かもしれませんが、抹茶も旬は春ごろ。
実は新茶と呼ばれる、お茶は春ごろ収穫されたものなんですよね。
なので春頃になると、抹茶スイーツがコンビニにも多く並びます。
春は、スイーツ界のレジェンドフレーバーの「イチゴと抹茶」がそろっているワケです!
なので無理して、さくらスイーツを作ることは必要なんでしょうか?
まとめ、桜スイーツはハズレ
さくらスイーツは、美味しくないっていう話をしました。
なんでこんなに「さくらスイーツ」が、沢山出るのか分かりません。
スタバも、さくらラテとか発売しますよね。
でも「さくらスイーツ」が大好きっていう人を見たことがないんですよねー。

なので正直、いろんなスイーツの中でも「さくらスイーツ」はハズレだと思っています。
前に春スイーツビッフェに行ったとき、ほとんど「さくらスイーツ」でがっかりしたことがあります…

みなさんは、さくらスイーツ好きですか?
それではー大葉せんせいでした!