
大葉せんせいは、クラブ・フェスが好きじゃありません。
前からなんでなんだろーと思っていたんですけど、原因が分かりました。
大葉せんせいが、クラブとか、フェスとかが好きじゃない理由は、内向的だったからです。
実は、内向的と外交的な人間を比べると、内向的な人間の方がクリエイティブだと言われています。
つまりクラブ・フェスが好きな人間は、創造性が低い人間が多いということなのです。
今回は、クラブ・フェス好きな人は、創造性の低い人間という話です。
クラブ・フェスによく行くやつは、創造性が低い
クラブ・フェスに行くやつがなんで創造的じゃないのかというと、外交的だから。
クラブ・フェスに行く人って、内向的な人間より外交的な人間が多いですよね。
外交的な人間
外交的な人間とは、どういう人間なのでしょうか?
脳科学・心理学の世界では、外交的とは何かという答えが出ています。
外交的とは、つまり低反応ということなのです。

低反応とは、刺激に対して反応が薄い性格ということ。
例えば、クラブとか、フェスとかって、音楽が大音量で流れていて、刺激の強い環境です。
そんな環境を好むのは、外交的な人間の特量なんですよね。
低反応は、身の回りのことからも分かります。
レモンが酸っぱくて食べれないという人は、内向的な人が多かったりします笑。
低反応な人が、クリエイティブじゃないっていうのはなんとなく分かりますよね。
低反応というのは、つまり感受性が弱いということなので、関連している創造性も低くなってしまいます。
内向的な人間
内向的な人って、どんな人なんでしょう?
それについては、科学で明らかにされています。
内向的な人間というのは、高反応の人間です。
内向的な人間は、高反応なため、ちょっとしたことに心を大きく動かされてしまいます。
なので内向的な人間は、刺激の強い場所や出来事を避けようとします。
内向的な人間には、クラブやフェスは刺激が強すぎるのです。
クラブ・フェスが刺激の強い場所なので、その環境が好きな人は、感受性が低い人が多いのです。
感受性が低いこと=外交的な可能性が高いということになります。
内向的な人は、感受性が高い。
内向的な人は、高反応であり、少しの刺激にも強く反応するという話をしました。
内向的な人は、感受性が「豊か」なんですよね。
いろんな物事に敏感なので、世の中の細かい部分汲み取れるのです。
つまり内向的な人は、いろんな作品に出会ったときに気づくことがたくさんあるということ。
映画を見たときにも、より細かいところまで気づくのです。
そういった感受性が内向的な人間を創作活動に向かわせる要因なのでしょう。
【まとめ】コンサートに行くやつは、創造性が高いかも!?
ライブとか、フェスに行くやつの創造性が低いとしたら、何をしているやつが創造性が高いということになるのでしょうか?
実は、創造性が高い人は、コンサートに行っている可能性が高いのです。
ライブとコンサートの違いってなんでしょうか?
大葉せんせいが考えるに、ライブとコンサートの違いは、うるさいかどうかじゃないかと。
例えば、
- クラシックはコンサートですよね。
- オペラ歌手は、コンサート。
- 森山直太朗もたぶんコンサート。
でも、
- B’zはライブですよね。
- マキシマムザホルモンもライブ。
- エグザイルなんて、絶対ライブって言いますよね。
ということなんです。
その差って、
- 座って聴く落ち着いた感じのが、コンサート。
- スタンディングの騒ぐやつが、ライブ。
内向的と外交的な人の話をしましたが、内向的な人の方が高反応なので、静かに楽しめるコンサートに現れる可能性が高いんです!
コンサート好きは、創造性が高い可能性があるから、すぐに創作活動始めろ!
それでは大葉せんせいでした。