いまコーヒーにハマっていて、5カ月前くらいにカリタのコーヒーミルを買ったので、レビューしていきます。
最近コーヒーのメリットが大きいっていうことに気がつきまして、コーヒーを毎日飲んでいます。
どうせ毎日飲むんだったらおいしいコーヒーの方が良いなーと思って、コーヒーミルを購入。
しかしすでにホコリをかぶっています。なんでそうなってしまったのかというと、手動のコーヒーミルって、手間がスゴいんですよ。
そこらへんも解説していきます。
カリタのコーヒーミル
Amazonでカリタのコーヒーミルを購入してみました。
コーヒーミルって、色々なタイプがあるんですけど、見た目の可愛かったので、コレにしました。
あと他のコーヒーミルのレビューを見ていてよく書いてあったのは、ミルをひいているうちに豆が飛び出しちゃうっていうのがいくつかあったので、フタをしめれるタイプにしました。
で、箱から出してみるとこんな感じ。
豆をどこで買えば良いのかわからなかったので、定番のスターバックスで買ってきました。
コーヒーミルとコーヒー豆を買ったら、あとはフィルターですよね。フィルターは、100円ショップで買ってきました。
フィルターの種類によっても味が変わるらしいのですが、よく分からないのでとりあえず紙フィルターを選びました。
よーしこれで、コーヒーを入れる準備が整いました。
コーヒーミルで、コーヒーを淹れてみて
コーヒーミルって、コーヒー豆の挽き具合を調節することができます。なんかネットで調べたらザラメぐらいの大きさに挽くのがスタンダードらしいので、やってみたのですが、思ったのはミルの調節が面倒くさい。
一回挽いてみて、どれくらいの大きさで挽けているのかを確認して、また調節して、確認して、また調節して…
なんとか挽き終えて、コーヒーを淹れてみたんですけど、コーヒーがめっちゃ薄い。ザラメ大がスタンダードと書いてあったんですけど、もうちょっと細かく挽いた方が良かったみたいですね。
結局、味の違いなんて分からないんですよ。
しかも1杯で使うコーヒー豆なんてたかが知れているので、残ったコーヒー豆は保存しなければいけないんですけど、1度開けちゃってるワケですから、豆がどんどん酸化していくんですよね。
メリットとデメリット
メリット
コーヒーミルのメリットは、なんといっても楽しいこと。
コーヒーを挽く動作も楽しいですし、挽き具合も調節できるので、本気でコーヒーを楽しみたい人は、ミルでコーヒー淹れるのも良いと思います。
あとはドリップで入れるよりは、1杯あたりの値段が安くなるみたいですね。
デメリット
デメリットは、面倒くさいってこと!
ミルで豆の挽くのに意外と時間がかかります。1人分挽くのに1分ぐらいですかね。
ドリップならコーヒーを淹れるまでに10秒なので、ミル6倍もかかるってことですね。ミルは、準備に時間がかかるので、コーヒーを飲むのが億劫になってしまいます。
めんどくさくても味が良ければ良いんですけど、ドリップコーヒーと変わらないんですよね笑
ただ世界にはミル愛好家がいることも事実。味の違いが分かる人もいるのでしょう。
まとめ
ミルとドリップで味が全然違うという人は、コーヒーミルで淹れると楽しいと思うんですけど、大葉せんせいのレベルではドリップと全く一緒なんですよね。
人生で1度は、コーヒーミルに憧れる時期ってあると思うんですけど、その9.9割は押し入れに直行してしまっているのではないかと予想しています。
我こそは、無類のコーヒー好きだと誇っている人以外は、買っちゃいけない物なのかもしれません。
それでは