
大葉せんせいは、社会人なんですけど、学生生活楽しかったなーとか思い出すことがあります。
文化祭とか、授業とか…
そんな楽しかった学生生活ですけど、思い返してみると、もっと楽しめたんじゃないかと思っています。
なので、今回は楽しかった文化祭をより楽しむには、どんな出し物が1番文化祭を楽しめるのか考えてみます。

その制限があるのが、また良いんですよね笑。
文化祭でやる出し物のパターン
文化祭でやる出し物は、ある程度パターンがあります
- 模擬店
- 喫茶店
- おばけ屋敷
- 映画
これくらいがだいたいのパターンです。
いろんな漫画に文化祭が出てきますけど、だいたいどれかなので、全国的にもこんなもんなんでしょう。
大葉せんせいが文化祭でやったことがあるのは、出店・喫茶店・映画です。
どれもそれなりに楽しめたんですけど、じゃあ文化祭が人生に1回しかないとして、何をするのが正解なのか考えていきます
主な出し物のメリット・デメリット
主な出し物にも、一長一短あると思うので、どんな特徴があるか考えてみます。
模擬店
模擬店のメリットは、売るものにもよるんですけど、比較的準備が簡単なことです。
食品、調理機材、割り箸などの小物、看板の作成等。少ない人数でも準備することができます。
そして文化祭当日は、お店が繁盛すれば、それなりに楽しいというメリットがあります!
デメリットは、文化祭当日に店番をしなければいけないので、文化祭を回れないこと。
あと売る食品にもよるんですけど、保健所の検査をしないといけないこと。
喫茶店
メリットは、女の子のコスプレが見れること。
喫茶店って、単純に喫茶店じゃなくて、テーマを決めますよね。コスプレ喫茶とか、メイド喫茶とか、女装喫茶とか…
ということで、クラスメイトが普段と違う格好をしているのを楽しむことができます。
文化祭当日は、休憩所がわりに入ってくる人で、それなりに繁盛するので、当日も楽しめます。
デメリットは、〇〇喫茶のテーマにもよりますけど、準備が大変だということ。
メイド喫茶だとしたら、その衣装をどうするかっていう問題があります。
漫画だと、裁縫できる女子が頑張って作り上げますけど、リアルだとそんな人いないですもんね笑。
おばけ屋敷
メリット
作っているときは楽しいかも。
教室の中を改造する作業は、こだわると大変ですけど、道を作るぐらいなら、作業感と楽しめる度合が丁度良いと思います。
デメリット
誰も怖がってくれない。
当日のお化けをする人が地獄。
というかなりヘビーなデメリットがあります。
映画とかの映像系
メリット
本気で作ると、たぶん1番面白いし、思い出に残る度も高い。
文化祭当日の運営は楽。
デメリット
作るのが大変。
映画にしても、脚本・撮影・編集となかなか大変です。
クラス内での役割分担も結構大変。
当日、見てくれる人がいない。
どうでしょうか、これらが文化祭の主な出し物のメリット・デメリットだと思います。
当日を楽しむか、当日までを楽しむか
文化祭の出し物って、作業をする期間で、4パターンに分けられます。
- 準備が忙しい・文化祭当日忙しい
- 準備が楽・文化祭当日忙しい
- 準備忙しい・文化祭当日楽
- 準備が楽・文化祭当日楽
の4パターンです。
この中で1番楽しいパターンは、どれでしょうか?
たぶんある程度の忙しさがないと、楽しめないと思うんですよね。
全部が楽だと、燃えないって感じです。
みんなで一緒に作業するから盛り上がるんでよね。
なので1番つまらない選択肢は、準備も当日も楽なパターンなのです。
じゃあ
- 準備が忙しい方が良いんでしょうか?
- 当日は忙しい方が良いんでしょうか?
大葉せんせい的には、文化祭当日は楽な方が良いと思うんですよね。
店番も楽しいんですけど、当日の文化祭の楽しさって、文化祭を回ることですよね。
なので店番だけだと、物足りない感じです。
だから文化祭当日は楽な方が文化祭を回れて楽しいと思うんですよね。
ということを総合すると、準備が忙しくて、文化祭当日は楽なものが1番文化祭を楽しめると思います。
そこから考えると、文化祭を1番楽しめる出し物は…
映画です!!
映画は、映像として残るわけですから、後々大人になってからみても思い出になる度が高いと思うんですよね。
【まとめ】学生時代やり直します
文化祭で、どんな出し物をやるのが1番良いのか考えみました。
大葉せんせいは、社会人なんですけど、今思い返してみると学生時代って結構楽しかったんですよね。
なので学生時代に戻れると言われたら、戻りたいかもしれません。
そしたら文化祭で映画でも作ってやりますよ!
この記事をみた高校生は、映画を作ってください!
それでは、大葉せんせいでした。