
大葉せんせいがブログを初めて、しばらく経ちました。
それで、ずっと考えていたことがあるんですけど…
ブログをやるべき人間は、どんな人なのか?
という疑問についてです。
今回、調べていて、正解が分かったので紹介していきます。
どんな人がブログを始めるべきなのかというと、ネガティブな人!
この記事を読んでいる、ネガティブな人がいたらブログをやれ!
ネガティブな人は、ブログをやれ!
なんで、ネガティブな人がブログが得意なのかを解決します。
実は、ネガティブな性格、もしくは心配性な性格の人は、言語性IQが高いという調査結果があるのです。
言語性IQとは、なんなのか?
知能指数として使われるIQは、2つの分野から測られます。
それが、言語性IQと動作性IQ。
- 言語性IQとは、そのままで、言葉を操る能力のことになります。
- 動作性IQとは、体の動作を操る能力のこと。
その言語性IQが、ネガティブな人の方高いのです。
ネガティブさと、言語能力の関係についての調査は、カナダのレイクヘッド大学で行われました。
Previous research has shown that anxiety and depression symp…
そのレイクヘッド大学の調査では、126人対して、不安傾向と言語能力について調べました。
そうすると、不安傾向な人ほど、言語性IQが高いということがわかったのです。

つまり、言語能力が高い=ネガティブ
になってしまうんだって
文章が上手い人ほど、ネガティブなので、文豪はネガティブな人が多いのです。
この現象がよくわかる例として、文豪が自殺することがあげられます。
自殺した、文豪の例は、
- 太宰治
- 芥川龍之介
- 三島由紀夫
- 川端康成
- 金子みすゞ
かなりの文豪揃いですよね。
明らかに、文豪のネガティブ率は、高いって感じです。
初めは誰も文章を書けない。
「俺、ネガティブだけど、文章上手くないよ」という方がいると思います。
しかし、それは文章を今まで書いていなかったから。
ネガティブな人は、素の文章の才能は高いのです。
プロ野球選手も、生まれたときから野球が上手いワケじゃありません。
ずっと練習を重ねて、野球が上手くなっていくんですよね。
なので、ネガティブな人はブログをとりあえずやってみましょう。
しばらく記事を投稿し続ければ、結構上手くなってきますよ。
例えば、大葉せんせいもネガティブな性格です。
そして、ブログを150記事くらい投稿してきました。
なので、少しづつ文章も上手くなってきていると思います。
例として、初期の記事と最近の記事を貼っておきます。
最初は、本当に読みにくい文章だったと思いますが、だんだんと読みやすいものになっているんじゃないかと…。
初期のブログは、本当にひどいです…
最近のブログは、まあ読める感じになってきているかと思います

社会に対して不満がある人も始めるべき
ネガティブな性格以外に、ブログを初めるべき人の性質があるのでしょうか?
ブログをやった方がいい人の、もう1つの性質は、社会に対して不満があることです!
ブログは、社会への不満の発表の場でもあります。
その不満を多くの人が持っていると、バズったりします。
大葉せんせいも社会への不満を記事に昇華させています。
例えば、こんな記事。
この記事は、運動音痴なのに、学生時代は絶対に運動をしないといけない社会への不満を発表した記事になります。
実際に、自分と同じような運動音痴で学生時代が辛かった人から、SNSで“いいね”を頂きました。
つまりこんな感じで、社会に対して、不満がある人の方がたくさん記事が書けるのです。

ネガティブな人に飲食店とか、事務作業とかは向かない
実はネガティブな人は、接客とか、事務作業は向いていません。
というのも、接客と事務作業の両方が、動作性IQが使われる仕事だから。
ネガティブな人が、事務作業向いてないってのは意外ですよねー。

得意分野で勝負しましょう!!
なので自分のことをネガティヴだと思う人は、そういう仕事じゃなくて、文章を書いたりとか、コピーを考えたりする仕事をした方がいいのです。
特にやりたい仕事とかがない人は、参考にしてください!
逆に、ブログやらない方が良い人は?
ネガティブな人はブログが向いているという話をしました。
じゃあ逆に、ブログ向いていない人はどんな人なんでしょう?
それは、楽観的な人。
楽観的な性格だと、言語性IQが低くて、動作性IQが高いという性質があります。

個人差はありますが、楽観的な人は、ブログは向いていないかもしれませんね。
まとめ ネガティブ・心配性は、言葉を使う仕事をしようぜ
ネガティブ・心配性は、言語性IQが高いので、ブログに向いているという話をしました。
今回は、ブログに注目してみたんですけど、べつに言語性IQが活かせるのは、ブログだけではありません。
言葉を使うことであれば、言語性IQの高さが活きてきます。
なのでネガティブ・心配性の人は、就職するにしても、言葉を使う仕事そした方が良いんですよね。
例えば、広告のコピーを考える人とか、雑誌の編集とか、記者とか、翻訳とか。
大葉せんせいも、ネガティブ・心配性なのて、言葉を使う仕事をした方が良いんですが、間違って動作性IQが必要な仕事を選んでしまいました…

大葉せんせいの言語性IQは、当面ブログで活かしていきます!
それでは、大葉せんせいでした。