
フェスとか、ライブとか、ディズニーとか。
そういう大きなイベントって、帰りの電車が地獄になりがち。
電車に乗るまでに、時間がかかったりして、疲れてしまいますよね。
乗れたとしても、乗客のみんな汗をかいている上に、満員なので環境が最悪。。
どんなにイベントが楽しくても、その日の最後に満員電車だと、ツライ印象が残っちゃいます。
なのでどうしたら、イベントの帰宅がスムーズになるか考えてみました!
イベント後の帰宅電車が地獄
大きなイベントって、電車に乗って帰宅するのがかなり大変ですよね。
花火大会とか。フェスとか。ライブとか。
大葉せんせいも最近、フェスに行ってきたんですが。帰宅の電車に乗る際に地獄をみました。
駅まで行くのも、人が多すぎて、ゆっくり歩かなければいけませんでしたし、駅に入ってからもホームに人が多くて…
そんなイベント後の帰宅地獄は、誰しも1度は、体験したことあると思います。
イベント会場の最寄駅が1つしかない、最悪のパターンもあります。
帰る人が一斉に最寄り駅に集まってしまうので、帰宅が地獄になることは必須。
東京ドームのライブなんかだと、最寄りが3つもあるので、分散されるので、そこまでじゃないんですけどねー。
地方の大きな会場だと…ヤバいことが多い印象。
ディズニーでも、帰宅が地獄になる現象が起こりますよね。
現在行われている対処法=規制退場
すでに帰宅地獄を緩和するための対処法は、いろいろなイベントで行われています。
どんな対処法かというと、規制退場ですね。
規制退場とは、「先にAブロックの人から退場してください」とか、「先にアリーナ席の人から退場してください」とかのこと。
大きなイベントでは、必ず行われる規制退場は、主に会場の出口が混み合わないようにする方法です。
結果として、帰宅地獄も緩和されます。
ですが、規制退場をやったからといって、帰宅地獄が緩和されるかというと、そうでもないですよね。なので、規制退場くらいの時間差だと、あんまり意味ないかと…
ということで、今回は大葉せんせいなりに、大きなイベントで起こる帰宅地獄に対して、解決策を考えてみました!
新しい解決法
文句ばっかり言っていても、しょうがないので、代案を考えました。
イベント終了後、帰宅を地獄にしないために運営が行うべき方法とは、「イベントの終了に段階を設ける!」こと。
イベントって、例えばライブとかだと、アンコールがあって、その後テープなんかが発射されて終了ですよね。
そうすると、観客は一斉に退場を始めます。さすがに規制退場にはなりますが、だからといって帰宅の混雑を緩和するほどの効果はありません。
そこで大葉せんせいが考えたのが、イベントを段階的に終わらせればいいんじゃないと。
例えば、ライブでいうと、メインのライブが終わった後に、後説をいれたり、エンディングアクトみたいに、別のグループにミニライブをやらせたり。
メインのイベントが終わった後に、楽しみがあれば、それも楽しみたい人たちと、すぐに帰りたい人に別れますよね。
例えば、映画だと本編が終わったあとに、すぐ帰る人と、スタッロールも見る人に別れますよね。この状況をイベントでも作れるんじゃないかと。
イベントの終了を第1次終了、第2次終了みたいな感じで、段階的に終わらせることで、帰宅が分散するのです!
まとめ
イベントからの帰宅って、みなさんは嫌じゃないですか?
イベントが始まる前から、イベント終了後のことを考えてしまって、嫌になったり…
そんなことだと、メインのイベントが100%楽しめませんよね…
本当は、イベントを楽しんで、帰りも楽チンだったらイイですよね!
なので、イベントの帰りの電車が地獄にならない方法を考えてみました!
どんな方法かというと、イベントの終了を段階的に終わらせる方法です。
例えば花火大会だったら、花火が打ち上がったあとに、お笑い芸人のステージをやれば、すぐ帰る人と、お笑い芸人を見る人に分かれますよね。
そうすることで、帰りの混雑を緩和できます。混雑は、最悪の場合、けが人もでるので、それくらいしてもいいんじゃないかと。
それでも大葉せんせいでした。