
大葉せんせいは、ブログを毎日更新しています。
ブログを毎日更新するには、理由があるので、その理由を紹介してこうと思います。
ブログを始めた方は、毎日更新がオススメですよ!
ダメな完璧主義
毎日投稿する理由の1つ目は、完璧主義な性格です。
完璧主義っていうと、聞こえが良いんですけど、大葉せんせいの完璧主義は悪い方の完璧主義。
毎日投稿にしないと、完璧主義すぎて、ブログを投稿しなくなります…笑
どういうことかというと、とにかくブログの記事の質をあげたいと考えちゃうんですよね。
つまり投稿が明日でも良いっていう状況ならば、中途半端な内容の記事を上げるくらいなら、質を高めて明日投稿すれば良いやって考えちゃうんですよね。

完璧主義者な日本人の英語
例えば似たような話で、日本人が英語が喋れない理由として、英語を完璧に話そうとしすぎるという話があります。
外人のしゃべる英語って案外テキトーで、文法とかもめちゃくちゃだったりします。
重要なのは、伝わるってことなんですよね。
でも日本人は正しい文法にこだわってしまって、英語が喋れないっていう…
これも、一種の完璧主義なのかもしれません。

ダメな完璧主義を克服する方法
このブログを投稿できない完璧主義を克服する方法があります。
それは…
毎日投稿すること!!
そう、毎日投稿するってしておけば、質にこだわりすぎないで記事を投稿することが出来るんですよね。
大葉せんせいみたいに、ダメな完璧主義な人がいたら毎日投稿を実践してみてください!

あと毎日投稿だから、微妙な記事でも自分に言い訳できるよね…笑
怠惰な性格
ブログを毎日投稿する理由の2つ目は、怠惰な性格です。
大葉せんせいは、怠惰な性格なので、週に3回投稿するという目標にしても3回投稿できません。
何でかっていうと、投稿を週3回に設定してしまうと、3回投稿すれば良いから、今日は投稿しなくても良いだろうとか。明日2回投稿して帳尻を合わせようって思ってしまうんですよね。
そうすると、結局投稿できたのは週に1回だけ…なんていうことがことが起こりがちですよね。

大葉せんせいは、前にジムに通っていたんですけど、目標は週に3回行くことでした。
でも、週に3回もいけないことのほうが多いんですよね。行けないってより、むしろ行かないですよねー笑。
こういう体験って、みなさんもしたことがあると思います。

何で毎日やるほうが簡単なのかっていうと、考えなくて済むから。
- 明日行けば良いやとか。
- 帳尻を合わせようとか。
- 今日はジム行く日だっけとか。
毎日投稿しなければいけないっていう、半強制な感じが楽なんですよねー。
目標を守れない、そういう怠惰な性格の人は、ブログを毎日投稿したほうが良いでしょう!

習慣化で楽になる
ブログを毎日投稿する理由の3つ目が、習慣化。
ブログ書くことを習慣化することで、ブログ書くことが苦じゃなくなるんですよね。
ブログを歯磨きとか、お風呂とかと一緒の感覚にしちゃうってことです。
もうすでに、ブログを書かないと、「ブログ書いてないなー…気持ち悪い…」って感覚になります。
みなさんも、ブログを毎日投稿して習慣化してしまえば毎日投稿できますよ!

どれくらい続けたら習慣化するのか?
習慣化については、実験があって、水を飲むのとスクワットをするのを習慣化する実験では、習慣化するまで平均で66日だったんだよね。
なので、ブログを書くのも習慣化するのにかかるのは平均で66日だと言われています!
大葉せんせいが習慣化しているなと思ったのは、ブログ書き始めて80日経ったときでした。

ブログを毎日投稿するのを目標にしている人がいたら、とりあえず66日は続けてみましょう!
66日でダメだったら、3ヶ月を目標にしたら良いと思います。
とりあえず続けていたら習慣化するので、それまでは続けましょうってことです!
まとめ、記事は多い方が良い!
ブログは、「記事数」じゃなくて、「記事の質」という考え方は間違いです。
ブログのPV数は、2割の記事で8割のPV数を稼ぐと思っておいてください。

つまり質の高い記事は、2割で良いんです。
そのほかの8割の記事は、ブログのブランドを高めていく意味があると考えてください。PV数には貢献しなくても大丈夫です!
もちろん、毎日質が高い記事を投稿できれば良いんですけど、社会人と・学生と・主婦と両立しながらだと難しいですね。
1番大事なのは、毎日投稿すること。
何でかっていうと、毎日投稿はSEO的にも良い効果があること。それに、ブログを始めた頃って文章をどうやって書いたら良いのかも分からないと思います。
とにかくいっぱい書くことで、文章力の向上も狙えますからねー。
みなさんには、大葉せんせいがブログを毎日投稿する理由を分かってもらえたと思います。
この思考法をみなさんのブログを継続するパワー人してください!
それでは、大葉せんせいでしたー