【劇団四季】『パリのアメリカ人  』観劇レポート【感想とか】

 

大葉せんせい
大葉せんせい
どうもー大葉せんせいです!
大葉せんせいの趣味は、ミュージカル鑑賞です。

舞台全般好きなんですけどね、特にミュージカルが好きです。

 

今回は、劇団四季の『パリのアメリカ人』を見てきたので、そのレポートと感想を書きます!

まあ、ほとんど日記です。笑

『パリのアメリカ人』を見てきました!

横浜のKAAT神奈川芸術で見ました。

大葉せんせいが見たのは、土曜日の13時の公演。

かなりの激戦区時間帯だと思ったんですけど、S席も当日券が余っていました。

 

やっぱり少し芸術的な部分がありますし、恋愛がテーマということでファミリー向けではないからでしょうか?

お客さんの年齢層は少し高めのようでしたね。

見た席の位置はここ

かなり前の方だったんですけど、横の席です。

舞台に対して、けっこう傾斜があったので見えにくい演出もありました。

 

逆に横で席で見るなら少し下がった席の方が、見やすかったかもしれません。

でも席が舞台に近いことで、キャストの表情が間近で見られたのは良かったです!!

リズ・ダッサン役の石橋杏実さんの笑顔がめちゃくちゃ可愛かった…

オススメの女優は、岡村美南さん!

今回見たキャストの方たちは、こんな感じ

岡村美南さんのミュージカルは、『ノートルダムの鐘』のエスメラルダ、『キャッツ』のジェリーロラム=グリドルボーン以来の3回目。

 

岡村美南さんは、エスメラルダで大人っぽくて真剣な演技が特徴だと思っていたのですが、『キャッツ』のグリドルボーンでは、めちゃくちゃ愛嬌の演技だったのでビックリしました。

 

今回の『パリのアメリカ人』では、また大人っぽい演技を見せてくれます!

これがやっぱりハマっているですよねー。

勝手に思っているんですけど、

今、劇団四季に一番押されている女優が、岡村美南さん!

なんでかっていうと、新作をやるときに絶対岡村美南さんがキャスティングされています。

『ノートルダムの鐘』で看板女優をやっていた岡村美南さんですが、東京で『キャッツ』が復活するときにキャスティングされて、次に『パリのアメリカ人』です。

あれ、キャッツの東京復活から、パリのアメリカ人の初演まで6ヶ月くらいだよね?
そうそう!かなり短いスパン。
確実に劇団四季に推されているってことだよねー

なので皆さん、劇団四季に推されているってことは実力がすごいってことだと思います!

小説家の池井戸潤さんも、『キャッツ』の岡村美南さんの演技を絶賛していたほど。

みなさん、女優・岡村美南さんの演技を見に行った方が良いですよ!

『パリのアメリカ人』のあらすじ

あらすじというよりも、相関図を見てもらった方が分かりやすいと思います。

人間関係を描くことで、「芸術とは何か」「恋愛とは何か」を描き出した作品だからです。

公式サイトより

相当、人間関係が入り組んでいますね。笑

『パリのアメリカ人』のここを見ろ!

『パリのアメリカ人』の凄いところは…

とにかくビジュアルが可愛い。
『パリのアメリカ人』を見に行く人には、とにかくビジュアルに注目して欲しいです!

 

トニー賞では、「振り付け賞」「装置デザイン賞」「照明デザイン賞」「編曲賞」の4部門を受賞しました。4部門のうち、3部門がビジュアルに関する賞ですよね。

つまり、『パリのアメリカ人』というミュージカルは、ビジュアルが優れているのです。

トニー賞をとっているだけあって、照明の使い方がものすごく上手いですね。

いろんな色の照明を巧みに使い分けている印象でした。

劇団四季の他の作品と比べても、あんなに照明を上手く使えている作品はなかったので、劇団四季としても進化した作品ですねー。

 

また、舞台美術も可愛いんです。

劇中では、ちょっと見にくいかもしれませんが、ヒロインのリズが働く香水屋さんのセットなんかメチャクチャ可愛い。

香水が入っている台の色使いとか、なかなか可愛く作るのは難しいと思うんですけど、さすが劇団四季の舞台美術さんといったところですね。

公式サイトより

『パリのアメリカ人』のエロさの表現。

みなさん、エロい色と言われると何を思い浮かべますか?笑

そりゃ、ピンクだろ
いや、それは日本だけ。
アメリカでは、「青」なんだよ!笑

実はエロい色っていうのは、それぞれの国によって違います!

 

例えば、中国では「黄色」ですし、アメリカでは「青」なのです。

そこで『パリのアメリカ人』のポスターを見てください!

テーマカラーが、青なのがわかると思います。

劇中でも、青い照明が効果的に使われていました。

公式サイトより

つまり『パリのアメリカ人』は、エロさの表現がテーマになっているということ。

 

『パリのアメリカ人』は、芸術のお話でもあるんですが、芸術にはパトロンが不可欠ですよね。

芸術家とパトロンって、ちょっとエロくないですか?
(偏見です笑)

それは置いておいて…

 

やっぱり、芸術の一つのテーマとして、いかにエロさを表現できるかっていうところがあると思うんですよ!

今回の劇団四季版『パリのアメリカ人』は、みごとにエロさを表現できていたと思います!

どういうことかは、見て確かめてください!笑

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見た後に考えたこと【ここからは少しネタばれ】

ヒロインのリズは、2人の男性の間で迷っていました。

強い恩義のあるアンリか、感情で好きになったジェリーのどちらを選ぶかという問題。

結局リズは、感情で好きになったジェリーの元に行きます。

恋愛観は人それぞれあると思うのですが、みなさんはどちらを選びますか?

  • 強い恩義のある人?
  • 感情で好きになった人?

 

大葉せんせいの持論として、「恋愛は、ほとんど義務感で出来ている。」というものがあります。なので、大葉せんせいであれば、強い恩義のある人の元にいきます。

恋愛なんて、すべて義務感だと思うんですよね。

 

なんでかというと、付き合うにも「告白」というステップを踏みます。

そうすると、告白をしたという責任が発生しますよね。

「同棲」なんてしたら、それもまた責任が生まれます。

 

感情を優先して、付き合っている人じゃない他の人を好きになるのは簡単です。

しかし、それまでの責任を覆してまで、感情を優先するものなのでしょうか?

人間には、心理学でいうと「好意の返報性」と言われる行動原理があります。

これは、「人から好意を受けたら、好意を返す」という原理なのですが、その原理に従うならば、強い恩義のある人の元に行くと思うんですよね?

 

みなさんは、どちらを選ぶのでしょうか?

まとめ、新しい劇団四季

劇団四季といえば、最近は誰にでも楽しめる作品が多かったと思います。

 

でもこの作品は違うと思います。

感情をダンスで表現するし、テーマも難しいです…

でもその表現がわかると、もの凄い引き込まれます!

舞台を観たあと、考えてしまいました。

恋愛ってなんだ…?
これって、難しいテーマですよね。

なので大人向けのミュージカルだと思いました!

 

そして、何と言っても照明の表現が素晴らしい。

さすが「トニー賞」を取っただけあるなーと。

世界最高の表現を日本で見られる、この機会を逃す手はありません。

そういった舞台を芸術として捉えられる人は、今すぐ見にいってください!

それでは、大葉せんせいでしたー。
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