グループラインで、誰も返信しない現象の理由【心理学】

大葉せんせい
大葉せんせい
どうもー大葉せんせいです。
大葉せんせいが、最近気づいたことがあります。

 

それは、ラインの返信率って、個人ラインよりグループラインの方が下がるよねってこと。

 

グループラインでは、誰も返信しないなんて現象が度々起こりますよね。

 

グループラインで、ラインを送って誰からも帰ってこないと、いたたまれなくなりますよね…笑

 

そして、個人ラインでメッセージが帰ってこないってことは、あんまり無い。

 

なのでグループラインで、誰も返信しない現象が起こるのか考えてみようと思います。

グループラインの返信率が下がるという話

「グループラインの方が返信率が低いんじゃないか?」という意見を持っている人は結構いるみたいです。

みたいに、やっぱりグループラインでは返信率が下がっているようです。

 

グループラインで、自分の発言で終わってしまうと、「なんか、ダメだったかな?…」みないに不安になってきますよね笑。

大葉せんせい
大葉せんせい
まあ、考えすぎなんですけどね

なのでグループラインは事務連絡しか使わないっていう人も多いんですよね。

 

グループラインは、みんな精神的な負担になっているんだと思います…

 

じゃあ、なんでグループラインの返信率が下がるのか解説していきます。

リンゲルマン効果で返信がこない

グループラインで返信がこない理由、その1つ目がリンゲルマン効果です。

 

リンゲルマン効果とは、心理学の用語で、「社会的手抜き」とも言われます。

 

どういう効果か、Wikipediaを引用します。

社会的手抜き(しゃかいてきてぬき)は、集団で共同作業を行う時に一人当たりの課題遂行量が人数の増加に伴って低下する現象。リンゲルマン効果フリーライダー(ただ乗り)現象社会的怠惰とも呼ばれる。

Wikipediaより

この文章が意味するところは、どういうことかというと、作業人数が多いと手を抜く人が多いということ。

 

リンゲルマン効果は、こんな実験で実証されています。

1913年に、ドイツのリンゲルマンという農学者が綱引きでの牽引力を測定する実験を行いました。

その結果,1人だけで綱を引いた時の力を100%とすると、2人で引っ張ると1人当たり93%、5人では70%、8人では半分になってしまうことが分かりました。

人が増えると無意識に手を抜くこの心理現象が、「社会的手抜き」あるいは「リンゲルマン効果」と呼ばれています。

モチラボより

つまり、作業人数が多いと、「自分は全力を出さなくてもいいな」と無意識に力をセーブしてしまうのです。

 

なんでこんなことになるかというと、自分はやらなくても、他の人がやってくれるんじゃないかという思考になってしまっているから。

 

なんでグループラインの返信率が低くなるかというのも、リンゲルマン効果によって説明できるのです。

グループラインの返信率が低くなる解説①

このリンゲルマン現象が、グループラインの返信率の低下理由の1つなのです。

 

それが、なんでなのか解説していきます。

 

リンゲルマン効果とは、作業に対して、大人数で取り組むと手抜きをする奴が出てくるという効果でした。

 

この効果がなぜ起こるのかというと、人数が多いと、みんな他の人がやるから大丈夫だろうという考えを持ってしまうから。

 

グループラインも大人数で会話することですよね。

 

つまり、大人数になればなるほど、誰かが返信してくれるから良いだろうという考え方になってしまうということ。

大葉せんせい
大葉せんせい
誰か返信するだろうって思って、誰も返信しないんだよねー笑

ラインでも「社会的手抜き」が起こってしまうんですね。

ブレインストーミングが失敗する理由が、グループラインの返信率を下げる

グループラインの返信率が低くなる理由の2つ目は、実はブレインストーミングが失敗する理由と同じです。

 

みなさんブレインストーミングって、知っていますか?

 

ブレインストーミングとは…

会議で、いっぱいアイデアを出す方法です。

その方法は、とにかく多くの意見を言って、相手の意見を否定しないこと。

意見を否定しないことで、意見を言いやすくして、いっぱい意見を出してもらおうっていう試みなんですよね。

 

普通の会議で、

「発言しにくいなー」

「これ言ったら、どう思われるかな?」

と意見を言うのを躊躇してしまった経験がある人は多いですよね。

 

その解決策が、ブレインストーミングだと言われていました…

 

しかし、ブレインストーミングも、実はみんなの目を気にしてしまって、自由に意見を出せていないということが分かってきたのです。

 

つまり、人は他人の目を気にして自由に意見を出すことができないということなんです!

グループラインの返信率が低くなる解説②

ブレインストーミングで意見が十分に出ない理由を解説してきました。

 

実は、グループラインの返信するときにも同じ現象が起きます。

 

グループラインで、何かを発言しようとすると、この発言が受け入れられるかなー?って考えてしまって、発言しにくいんですよね。

 

そういう意見を持っている人は多いんです。ツイッターから意見を見つけてきました。

大葉せんせい
大葉せんせい
大葉せんせいもグループラインは、結構返信するときに気を使いますねー

まとめ、グループラインは事務連絡だけに使え!

グループラインの返信率が低い理由を解説してきました。

 

グループラインの返信率の低い理由は2つあって

  1. リンゲルマン効果(社会的手抜き)
  2. 他人の目を気にしてしまって、発言しにくい

ということでした。

 

なんとなく、みんな分かっていることだったと思います。

それをわざわざ解説してみました!

 

解説しているときに調べていて思ったのは、みんなグループラインには気を使っているということ。

 

  • 返信が自分で終わったら、なんかマズイこと言ったかなーとか
  • この発言、勘違いされないかなーとか

あと、グループラインは会話のスピードが早すぎて、ついていけないということを言っている人もいます。

 

正直、大葉せんせいもグループラインで会話するのが嫌いです笑。

特に10人以上になると、普通の会話はウザさしかありません。

 

確かに事務連絡をグループラインで出来るのは便利なんですけどね。

 

なので世の中のみなさん、グループラインは、事務連絡だけに使ってください。

 

よろしくお願いします。

 

それではー大葉せんせいでした。