
大葉せんせいが最近思ってること
若者ジーンズ履かなくね?ってことです
本当にジーンズ履いている人が少なくなった気がします。
デニムのジャケットは、まだ着ている人はいるんですけどねー。
今回は、なんで若者がジーンズを履かなくなったのか考えていきます。
ジーンズとは?
若者がジーンズを履かなくなった、遠い要因として、ジーンズの成り立ちが関わっていると思います。
ジーンズとは、アメリカの炭鉱などで労働者が履いていたズボンのこと。

なんで、青い色をしているのかというと、炭鉱付近にはヘビがよくいるそう。インディゴブルーの染料は、ヘビが嫌うため、インディゴブルーで染め上げるのです。
ファッションって、いろいろ取り入れますけど、作業着を取り入れることもあるんですねー。
ジーンズ汚い理論
若者がなんでジーンズをはかないのか?
その理由の1つが、ジーンズを汚いと思っているから。
ジーンズの成り立ちが、作業着だってことを若者が意識しているわけではありません。
しかし、どこかで作業着の汚いイメージを捉えているのでしょう、ジーンズが汚いイメージという意見をいくつか聞いたことがあります。
さらにジーンズの染料は洗濯をすると簡単に落ちてしまうので、あんまり洗濯しないのがスタンダード。
洗濯をあんまりしないことも、イメージダウンにつながっています。

ジーンズが単純に高い
若者がジーンズを履かない理由、その1つがジーンズが高いこと!
ジーンズは、大衆店で買っても1万円くらいすることもザラ。
Right-onですら、1万円くらいで売ってますもんね!

安く買うとしたらユニクロとかしかなくて、選択肢が少ないのも、若者が履かない理由です。
いろんな選択肢がある中で、わざわざ高いジーンズを買う必要はないですもんね…
着心地が悪い
ジーンズが若者に好かれない理由の1つは、着心地が悪いこと。
ジーンズは、もともと作業着だったので、かなり丈夫に作ってあります。
丈夫なのは良いんですけど、その分伸縮性が犠牲になっていますよね。
なのでジーンズって、かなり動きづらい作りなっています。
そして最近の流行りは、スキニー系なので、さらに動きづらさが増しています!
スキニーで伸縮性がないので、血行が悪くなりやすいため健康にも良くありません…笑

オジサンがよく履いている
若者がジーンズを履かない、1番の理由。
それはジーンズをオジサンがよく履いてるからなんです!
オジサンって、ジーンズが好きな人が多いからか、時代に追いついていながらなのか、ジーンズを履いている人が結構います。

ジーンズは、オジサン人気アイテムだということが分かりした。そうなると、若者はオジサンと同じものを履きたいでしょうか?

大葉せんせいも、ユニクロのTシャツで街を歩いていたら、オジサンとTシャツが被って絶望した経験があります。
オジサンと服がかぶる=恥ずかしいこと
なので若者は、ジーンズを履かなくなっています!
まとめ、ジーンズは個性がない。
街を歩いていて思ったんですけど、オジサンのジーンズ率高い!笑
それに比べて、若者のジーンズ率って下がってきているような気がします。

その理由は、
- ジーンズの汚いイメージ
- ジーンズの値段が高い
- オジサンが好んで履いている
の3つの理由があるのです!
そりゃ、若者はジーンズを履かなくなりますよねー。
大葉せんせいは、そもそもジーンズがあんまり好きではありません。
なぜかというと、ジーンズって個性がないように思うから。
形とかは少し違いますけど、どれも似たようなインディゴブルーで、正直違いとか分からない。

みなさんは、ジーンズ履きますか?
それではー大葉せんせいでしたー