
大葉せんせいは、大企業で働いています。
でも働いていて思うのは、大企業って、別にメリットなくね?ってこと。
デメリットの方が多いんですよね。
なので、今回は大企業で働くデメリットを考えていきます。
大企業で働くデメリットを簡単にいうと、個人の意見が反映されないってこと!
みんななんで大企業で働きたがるのか?
なんで大企業で働きたがる人が多いんでしょう。
それは給料が良くて、安定しているから。
そして、大企業の方が自慢できると思っているからでしょう。
給料がいいと言っても、いっても1500万円くらいなものです。
安定しているかというと、実はそんなことありません。
大企業だって10年後にどうなっているのかは、全くわかりませんからね。
大企業だと自慢できるか?。
大企業で働いているからといって自慢できることは全くありませんし。
「大企業=すごい」と思っている人はバカです。
正直、大企業で働くことにメリットは何1つ、ありません。
大企業で働く、大葉せんせいの意見でした。
大企業で働かない方が良い理由
大企業で働かない方が良い理由があります。
それは……個人の意見が反映されないこと。
そうだい大企業は、従業員数が多いので個人の意見が、反映されにくいんですよね。
例えば、自分の信念とは違う業務とやり方を押し付けられることもあります。
大葉せんせいは、この大企業で個人の意見が反映されないことを「大企業1票の格差」と呼んでいます。
選挙でも、個人の1票の重みが違うことは、憲法違反です。
つまり個人の意見を反映するというのが、憲法で決められているということ。
じゃあ大企業はどうでしょう。
役職の上の人の意見ばっかり通されてしまいますよね。
つまり、若手ほど個人の意見を言えないのです。
これって、大葉せんせいは、憲法違反並みの大きなことだと考えています。
なので大企業で働くメリットは、無いのです。
じゃあどうやって働くのが正解か?
大企業がダメだったら、どんな企業で働くのが正解なんでしょうか?
正解は、企業には入らないこと。
集団で働くということは、やりたくない仕事も絶対にやらされるときがあります。
やりたくないことは、出来るやりたくないですからね!笑
別にお金を稼ぐという目的だけであれば、企業に就職しなくても良いわけです。
いや、企業に入った方が安定じゃんと思うかもしれませんが、企業もリストラあるし、倒産だってします。
べつにそこまで安定性も変わらないように思います。
むしろ1人で働く方が、嫌なことをしなくていいぶん、お得なんですよね。