【データ復活】MiniTool Partition Wizardのレビューと使いかた【PR】

  • 2019年10月12日
  • 2019年10月25日
  • PR記事

パソコンの上級者の多くか使っているソフトウェアがある、それがMiniTool Partition Wizardだ。

 

とにかく高機能で、データの復活、パーティション管理など、とにかく機能が豊富。

 

データの復活ソフトとして、全員がパソコンにインストールしてもいいくらい便利だ。

 

他にもできることは、たくさんあるが、大葉せんせいが、「これは…」と思う機能に注目して紹介する。



PC初心者のMiniTool Partition Wizardの使いどきは、コレだ!!

 

 

MiniTool Partition Wizardの使いどき

  • 必要ないデータをうっかり消しちゃったとき
  • ハードディスクがクラッシュして、データが消えたとき
  • OSがクラッシュして、データが消えたとき
  • うっかりついでにHDDをフォーマットしちゃったとき
  • ソフトの起動がやけに遅いぞってとき(ディスクベンチマーク)

 

MiniTool Partition Wizardは、スーツがオシャカになった…GANTZ転送してくれーのGANTZ的な役割だと思っていただければいいかと。困ったときに最後に頼る命綱的な存在。

 

データがオシャカになった、MiniTool Partition Wizardなんとかしてくれーみたいなね笑

 

大葉せんせいがMiniTool Partition Wizardでデータを復活させるの、こんなときだ。

お宝画像を見つけて、テンションがMAXに

「ふおおおおおおおあ!!!」となったあとに我に返って

「あれ、俺何してたんだろ」ってとき。

その心理状態だと、絶対お宝画像消しちゃう。

こんなこと、みんな経験していると思う。

 

「また、ネットを探せばいいかー」なんて思ってたら、いくら検索しても、その画像が出てこないなんてことがある。タイムマシーンがあったら、画像を消し自分に注意しにいくんだけど、まだタイムマシーンはないので、そんなとき使うのが、MiniTool Partition Wizardを使うときだ!

 

MiniTool Partition Wizardを使えば、消したデータを復活することができる。実際使ってみたが、かなり前のデータも残っているみたいだった。

 

あと無いと思うけど、会社の顧客データを消しちゃったという人は、買うべき…今すぐ買うべき1万そこそこで、顧客データが復活するなら安いものだ。

 

パソコンをいじる仕事をしていたら、データ消しちゃったなんて失敗は、よくあると思うので、最終手段として考えてもらえればいいかと。基本は、パックアップだけどね。

 

MiniTool Partition Wizardがあれば、あの日消してしまった、あの画像、あの動画、あの音声、あの顧客情報が……戻ってくるのだ。

 

MiniTool Partition Wizardを使えば、「あの日の消したい記憶…」も復活できるかもしれない…

 

実際にデータ復元してみたのコーナー

 

実際にハードディスクを読み込んで、消してしまったデータを復活させてみた。

 

大葉せんせいの使っているパソコンは、1TBのHDDなので、全部読み込むのは、それなりに時間がかかるっぽい。

 

HDDの早速読み込みを開始してみた。

 

 

おおおおおお、すごいすごい、消したファイルが数十GB出てきた。

プレビュー機能もあるので、復活させたいのがどのファイルなのかも分かりやすいのもグッド!

 

復活させるには、ファイルを選択して、右下のオレンジになっている保存ボタンを押すだけ。

 

すると…

 

 

てな感じで、データの復活ができた。

 

大葉せんせい
大葉せんせい
うーん簡単だ!

データの復旧をしてみたい人は、ぜひMiniTool Partition Wizardを使ってみてほしい!

 

パソコンがなんだが遅いときにも使える

 

パソコンって使ってるとだんだん遅くなってくるよね。

 

あれっていろいろな要因があるけど、大きな要因の1つがHDDの記憶が整理されていないから。整理されていないとは、Aの画像データを、B地点、C地点、D地点に、分割して記憶しているみたいなもの。

 

パソコンはデータを記憶するときに、端から順番に使ってくれない。同じデータでも、分割して、少し離れたところに記録したりする。まるで一時期の上野動物園の動物の並びみたいに、コビトカバ、カバ、コビトカバみたいな。コビトカバをどうしてそこで分けた!?という感じの記憶の仕方をするワケだ。

 

もちろんコビトカバ、コビトカバ、カバの並びにすれば、間に邪魔なデータが入らない分、読み込みも速くなる。

 

そんなこと言われても、PCがHDDを上手く使えているかなんて分からないよーという方もいうと思う。そんな方に朗報…なんとHDDの記憶の整理具合をモニタできるソフトがあるのだ。その名をなんとMiniTool Partition Wizardという!

 

ここにMiniTool Partition Wizard伝説の幕開けだー。

 

もうパソコンが遅いなんて、言わせない。MiniTool Partition Wizardがウィザードの名にかけて、とびっきりのPC体験を提供するだろう。きっと。

 

PC中級者が考える、MiniTool Partition Wizardの使いどきは、コレだ!!

 

中級者の目線で考える、MiniTool Partition Wizardの使いどき

  • パーティションのを分けたり、くっつけたり、消したり、復活させたり
  • HDDからSSDに移行したいとき

 

パーティションの管理

 

パーティションって、突然分けたくなる。だいたい週に1回は、「あーパーティション分けてー」ってなるよね。

 

腹筋とパーティションは、多いほどいいなんて話を有名なボディビルダーもいるほど。

パーティションって、なにかというと、HDDなどの記憶領域を分けておくよーってことで、CドライブとDドライブなんかが、それ。

 

大葉せんせいは、今までCドライブとDドライブがそもそも別のHDDだと思っていたので、このパソコンHDD2個積んでんだーなんて思ってたけど、違かった!1個のHDDをCとDに分けてんだってさ。それがパーティション。

 

つまりMiniTool Partition Wizardで何ができるかというと、CとDだけじゃなくて、EとかFとか、はたまたXとかZとかまでドライブを作れちゃうぜってこと。もちろんAとBに分かれているのをくっつけることもできる。

 

例えると、MiniTool Partition Wizardは、恋のキューピッドみたいなもんで、この2人はくっつけたほうがいいと思えば、くっつけて、同棲までさせる。くっつけるべきでないと考えれば、分かれさせて、殺しちゃう場合もあるよってこと。

 

パーティションは、くっつきそうなカップルで、MiniTool Partition Wizardは、恋のキューピッドと考えれば、このソフトは理解したも同然だ(何と同然なのか、わたしにも分からない…)。

 

パーティションを分けたほうが良い理由は、単純に全部のデータをCドライブに入れちゃうと管理が大変だから。本当はCドライブ周りにはWindows周りのデータだけ入れるほうが望ましい。

 

さらにデーマを全部Cドライブに入れていたら、ウィルスに感染したときなんかにOSの再インストールなんかしたら、データが全部消えちゃうから。Cドライブとは別に、データ用のパーティションを作っていたら、OSを再インストールしても、データは消えない。

 

大葉せんせいも、hao123関連のという悪名高いソフトを入れてしまったばっかりに、デスクトップにグロ画像が出てきて消えない状態になった。そのときにOSを再インストールしたかったが、データが惜しくて、できなかったという経験がある。もともとデータ用とOS用でパーティションしていたら、そんな悩みも出てこなかったワケだ。

 

パーティションは、なんで分けるのかというと、単純に便利だし、ウィルスなんかに感染したとき、最低限のダメージで抑えられる可能性もあるからだ。

 

HDDからSSDに移行したい

パソコン使ってると、カスタマイズしたくなってくるもの。

 

HDDよりも、SSDのほうが早い記録媒体ということは、すでに常識。しかしHDDの方が安価で大容量のため、HDDを使い続けている人も多いだろう。

 

しかしOS周りだけSSD化するだけでも、かなり高速化するので、CドライブだけSSD化しちゃいたいなんて人も居ると思う。

 

そんなときにどうしたらいいのか? そんなときはMiniTool Partition Wizardの出番だ。

 

CドライブだけSSD化するというのは、人間に置き換えると、左脳だけ機械化しようみたいなもの。つまりヤバイってことだ。

 

イメージこんな感じだ!

これは一筋縄ではいかないことが、よく分かると思う。

 

自分のPCをキカイダーみたいにしたい人は、MiniTool Partition Wizardでできるので、やってみて欲しい。

Boot Campすれば、MacのHDDデータも復元できる!

意外なことを発見したので発表する。

 

MiniTool Partition Wizardは、Windows用のソフトだが、じつはMacのデータを復元することもできる。

 

大葉せんせいのWindows環境は、じつはMacでBoot Campしたものなのだ。Macで、WindowsをBoot Campしているときに、MiniTool Partition Wizardを使うと、なんとMacでもMiniTool Partition Wizardが使える。しかもMacでいじっていたデータも復活できるのだ。

Macで、データを復活させたいという人は、最終手段として考えてみてもいいかと。

 

わざわざBoot Campしなきゃいけないので、手間はかかるが、大事なデータを復活できるなら安いものである。

 

後記

 

このレビュー記事は、怒られないんだろうか? 分かりませんが、勇気をもって書いてしまった。

 

というのも記事作成を依頼されソフトウェアを無償でいただき、レビューを書こうと思ったものの、ソフトの用途が限定的だったため、正直紹介の仕方がよく分からなかったのだ。

 

「うーんどうしよー、ほかにレビューしてる人を参考にしよー」と考えて、ほかのレビューを見てみると。もうレビューとして完璧。もうこれ以上ないだろって、レビューがたくさん出てきたのだ。

 

じゃあもう普通にレビューしてもしょうがないということで、随筆っぽくレビューしてみた。ソフト自体が中上級向けなので、PC初級の人には、これくらいが丁度いいんじゃないかと。

 

世の中には、こういうソフトがあるんだなーくらいの感じで、読んでいただけたらいいなと思うしだい。

 

なんだかんだと言いましたが、MiniTool Partition Wizardをみなさま、よろしくお願いします。



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