お金が無いと頭が悪くなる!【貧困の心理学】

大葉せんせい
大葉せんせい
どうもー大葉せんせいです。

今回は、お金と頭の良さの関係について書いていきます!

 

実は貧乏だと、頭が悪くなるということが分かっています。

 

これは、統計的な「貧乏に頭が悪い人が多い」という意味ではなく。

 

頭の良かった人でも、お金がなくなると頭が悪くなるという心理学的な効果があるのです。

 

なので今回は、お金がなくなると、頭が悪くなるって話と、社会的にこの問題にどう取り組むべきなのか考えていきます!

お金がないと頭が悪くなる

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

ハーバード大学とブリンストン大学の教授である、センディルとエルダーによると貧困に直面すると人は認知能力と処理能力がものすごく下がるのだそう。

 

センディルとエルダーが行った実験は、認知能力を測る前に、2パターンのエピソードのどちらか1つを被験者に与えた。

  1. 車が壊れてしまって、車の修理に150ドルかかる。
  2. 車が壊れてしまって、車の修理に1500ドルかかる。

1のエピソードをを与えた場合、貧困層・裕福層に認知能力の差はなかったです。

 

しかし、2のエピソードをを与えた場合、貧困層の成績は悪くなり、通常の場合よりIQが約13ポイント低下するのだそう。

 

IQの13ポイントは、ものすごく大きいのです。

 

平均的なIQは100で、そこから13ポイントも下がると、つまりIQ87。

 

IQが85以下になると、障害者と健常者の境界線と言われるようになります。

 

つまりIQ87はギリギリ。

 

全くの健常者が、お金がないと想像するだけで、IQが障害者と健常者の境界線まで下がってしまうのです。

大葉せんせい
大葉せんせい
お金がないという状況が、どれだけ頭を悪くするのか分かったかな

学力の格差は、勉強の機会の格差だけじゃない!

よく貧富の差で、教育を受ける機会が違うことってことが問題だと言われますよね。

 

裕福な家庭の方が、子供に習いごとをさせられるということもあって、子供の能力を伸ばせるとか。

 

東大生の親の平均年収は、一般の平均年収よりスゴく高いとか。

 

貧富の差と学力の関係について、今までは教育の機会が違うからという問題だと捉えられていました。

 

しかし、お金がないと処理能力が落ちるので、単純に教育の機会の問題だけではないのです。

 

それで一般的に言われるのが、学歴と年収にも関係があるということ。

 

つまり学力の貧乏スパイラル現象がおきてしまうんです。

どういうことかというと、

貧困→処理能力が落ちる→受験失敗→学歴が大したことない→高い年収がもらえない→貧困

というループに入ってしまうんですよね。

1度貧乏になってしまうと、なかなか貧乏階層から抜け出せないという問題があるんです。

学力の格差をなくすためには、貧困をなくさないといけない。

教育の本当の機会均等を目指すのなら、貧困をなくさないといけません。

 

単純に、同じ能力のお金持ち家庭の子と貧困家庭の子に同じ教育をしても、心理学的にお金持ち家庭の子の方が学力が高くなるのです。

 

じゃあ、教育の機会均等を目指すために、貧困をなくさなければいけないのですが、貧困をなくすのはどうしたらいいのか?

 

貧困をなくすためには、大葉せんせいが考えるにベーシックインカムしかないと思います。

 

ベーシックインカムでは、毎月生きていけるだけのお金がもらえるので、お金に対する不安がなくなります。

 

そうすることで、貧困家庭の子も、お金に困るということがなくなり、学力も通常の能力を発揮できるでしょう。

大葉せんせい
大葉せんせい
本当に、教育の格差をなくすのであれば、お金を配るしかないんですよね。

単純な教育の機会均等の格差は、無くなりつつある。

今まで議論されていた、教育の機会の格差は、無くなりつつあります。

 

、親の年収によって受けられる教育が変わってくるということです。

 

予備校とか、塾とかに通うには、それなりの金額がしますからね。

 

でも、教育の機会の格差は、無くなりつつあると思っています。

 

というのも、今はネット環境があれば、授業はなんでも受けれるようになっているからです。

 

例えば、iTunesUを使えば、世界各国の有名な大学の講義を受けることができますし、YouTubeではいろんな人が勉強を分かりやすく解説しています。

 

これって、ネット以前は考えられなかったことですよね。

 

今後も、ネットで授業が受けられる環境は拡大していくでしょう。

 

つまり、今までの授業のような教育は、0円に近づいていくということになります。

 

これは、金銭的な格差での教育機会は、格差がなくなっていくということ。

大葉せんせい
大葉せんせい
教育系YouTuberとか、出てくると思います
もういますかね?笑

なので、問題は金銭的な格差によって生まれる、処理能力の格差なのです。

まとめ、社会人も処理能力を上げたいなら貯金をしろという話。

今までは、学生の処理能力が貧困によって、下がってしまうという話をしてきました。

 

貧困によって、処理能力が下がってしまうのは、学生だけではありません。

 

社会人もお金で困っていると、処理能力が下がってしまいます。

 

なので、社会人でも貯金が30万円もない人って、結構多くいると思います。

 

実は、そういう人って、処理能力が下がってしまっていて、仕事もうまくいっていない可能性が高いのです。

 

対処法としては、分かりきっています。

 

節約しましょう。貯金しましょう。笑

 

貯金もできると、処理能力が上がりますよ!

大葉せんせい
大葉せんせい
お金って、大事すぎる!!!
それでは、大葉せんせいでした