男性って、ラーメン好きな人多くないですか?
今回は、その理由を解明するぞー!

大葉せんせいが今回疑問に思ったのは、男がラーメンを好きすぎる件について。
ラーメン店に並んでいる人って、ほとんど男性。しかも行列を作っているラーメンの店も、けっこう見かけます。
なんでラーメンは、それほど人気なのでしょうか?
疑問に思ったので、考えてみました!
ラーメン×栄養素
ラーメンが人を熱中させる理由1は、ラーメンの栄養素。
人間は、塩分と糖分と脂質を旨いと感じます。
人間の長い歴史の中で、今ほど食糧事情がいい時代はありませんでした。
なので人間は、原始時代に希少だった栄養素ほどおいしいと感じます。
原始人の時代に、人間に必要な栄養素で、希少だったのは、塩分と糖分と脂質!
人間の食糧事情が変化したのも、ここ数百年ですから、人間の味覚は変化していません。
つまり今でも人間は、塩分と糖分と脂質が大好き。
ラーメンといえば、塩分と糖分と脂質の料理なので、人を熱中させるのも、納得です。
ラーメン×多様性
多くの人がラーメンに熱中する理由2は、ラーメンに多様性があるからです。
ラーメンって、しょうゆ味が1番スタンダードですが、その他にも塩味・みそ味・豚骨が幅広いことが特徴。
コッテリの豚骨があんまり好きじゃなくても、あっさりの塩味は好きという風に、好みが分かれます。
さらに、トッピングや麺、だしを変えることによって、無限の種類のラーメンが生み出されます。
どこまで追求しても、答えがないことも、人がラーメンにハマる要因かもしれません。
なんで、こんなに多様なラーメンが生み出されているかというと、ラーメン店の参入障壁の低さにあると思います
大葉せんせいでも、おいしいラーメンは作れます。ただし、スープを作るのは、かなり手間がかかるので、家で作ろうとは思いません。
ラーメンは、基本的に誰にでも作れるものですが、家では作らないという性質が、外食にかなり向いている食べ物なのです!
参入障壁が低いことが、多様なラーメンが生み出されている理由でしょう!
ラーメン×値段
ラーメンに熱中する人が多い理由3は、値段が低価格だから。
ラーメンって、1000円前後くらいですよね。
1000円くらいなら、払えないという人は少ないと思います。
でも、ラーメンが1杯3万円する食べ物だったらどうでしょうか?
1部の人には、人気になるとは思いますが、今のようにラーメン店が乱立することはなかったでしょう。
さらに価格がもっと安くても、ジャンクフードの色が強くなって、程度の低い食べ物のように感じてしまいます。
そう考えると、熱中するには、ちょうどいい価格帯なんでしょう。
ラーメン×趣味
ラーメンに熱中する人が多い理由4は、テンプレート趣味です。
ラーメンを趣味にしている人って、男性が多いですよね。
人は、趣味がないと、テンプレートな趣味を始める傾向があります。
特に社会人の男性にその傾向が強くて、飲み会、女遊び、ギャンブル、ラーメンなんかが、よくある趣味ですね。
なんでこういったテンプレート趣味を始めるのかというと、話題作りのため。
やっぱり人間、会社でも、共通の話題があると話しやすいですからね。趣味をテンプレートに合わせていくことで、共通の話題を作り上げているのでしょう。
食事系のテンプレート趣味として、ラーメンが代表的です。
酒も女もギャンブルもやらない人は、趣味がラーメンになっちゃうのです笑!
【まとめ】ラーメンは、うますぎる…
大葉せんせいが、不思議に思うのは、“ラーメン好き”が多すぎること。
男子大学生とか、ほぼほぼラーメンについて語り出しますからね笑。

ということで、今回の記事は、考えなしにラーメンを趣味にする男性陣に一石を投じようと思って書いてみました!
ラーメン趣味にするなら、自作とかの方が面白いなーと。自作ラーメン研究をブログで発信してくれたら、絶対に読みにいきます!
ラーメンを食べるとき、気になるのは健康面ですよね。
大葉せんせい調べだと、健康面では、スープを飲み干さなければ、食べても問題ないですよ(栄養は、ほとんどないですが…)。
いろいろ言ってきましまが、ラーメンの何が悪いかって、ラーメンがうますぎること。
ついついラーメンを食べてしまいますよね。“ラーメン好き”の人は、ラーメンを食べても健康的には、そこまで害はないんですが、他の食事で栄養をまかなう必要があります。
ラーメンで、摂取できなかった栄養を補うための記事を書きましたので、続きは大葉せんせいのnoteをご覧ください!
飲むだけで人生が変わるサプリとは?〜現代人に不足している栄養素の話〜
それでは、大葉せんせいでした。