
子供の虐待とか、殺人とか。
めちゃくちゃ胸糞悪い事件なんですけど、印象としてはよく起こるなーって。
なんでこんな事件が起こるのか分かったので、発表します。
シングルマザー+交際相手の事件は、熊の子殺しと同じ理論で起こります。
どういうことなのか、解説していきますね!
シンママと交際相手の事件の例
シングルマザーと交際相手が子供を虐待していたって、事件をよく見る気がするので、実際にどんな事件があるのか調べてみました。
結構すぐ出てくるんですよね。正直調べるの辛かったです。
記事を書いた直近でも、2件も出てきました。
ちょっと遡ると、もっといっぱい出てくるのですが、ニュースを探すのが辛いので、この辺にしておきます。
でも結構あるんですよね、こういうパターン。
こういう事件があるから、シングルマザーに対しても偏見が生まれてしまう原因だと思います。
こういう1部のインパクトが強い事件って、タチが悪いですよね…
子供を虐待するというのは、どういう状況か
他人に暴力を振るうという人の状態はどうなっているんでしょうか?
人間が暴力を振るうというのは、基本的に自制ができなくなって、起こります。
自制が効かないということは、脳の機能の衰えだと考えられます。
特に、前頭前野という部分が衰えているのでしょう。
前頭前野とは、人間を人間らしくしている部分で、自制心とかを司っています。
キレやすい人なんかは、前頭前野の発達が弱い可能性があります。
動物は、前頭前野が人間に比べると、未発達なんですよね。
つまり子供を虐待する人は、脳が野生に戻っているんですね。
熊の子殺しとは?
子供を虐待する人の脳は、野生に戻っているという話をしました。
野生の世界では、他人の子供を殺すことがよくあります。
例えば、熊には、熊の子殺しという現象があります…
熊の子殺しとは…
子育てで授乳しているメスのツキノワグマは発情しない。
自分の子孫を残したいオス熊が、子育て中の母熊との交尾を果たすために育てている子熊たちを殺す・・その行動がクマの子殺し。
NHKスペシャルの中、長年ツキノワグマの生態をカメラに収め続けていた方が注目していた1頭のメス熊についてみただけでも、3回の子育て中、2度は子供を失ってしまった。
つまり熊の子殺しとは、相手の女性を発情させるための行為。
子供がいると熊のメスというよりも、母熊として、機能してしまうんですよね。
オス熊は、自分の子供を妊娠させるのに、子供が邪魔なんです。
あれっ、これってよくある事件のシングルマザー・交際相手・子供の事件と同じじゃないですか?
シンママと交際相手の構図は、熊の子殺しと同じ。
シングルマザーと交際相手が、子供を虐待するという事件がたくさんありますよね。
この構図って、熊の子殺しと全く一緒です。
子供を虐待する、シングルマザーと交際相手は、前頭前野が未発達なので、野生に近いんですよね。
そしてなんで交際相手が子供を虐待するのかというと、シングルマザーをお母さんじゃなくて、女性にするためなんです。
熊の子殺しでもそうだったんですが、子供を殺す理由は、自分の子供産んでもらうため。
母熊は、子供がいると、交尾をさせてくれないです。つまり女性熊じゃくて、母熊なんですよね。
なので、交尾を迫るには、まず子供を殺さないといけないのです。
シングルマザーの交際相手は、本能的に考えるのでしょう。子供を虐待して、殺せば、自分の子供を産んでくれると……
熊の子殺しのような、こういう行動をする人は、自分の脳が未発達だということを理解してください。動物が行う行為であって、人間がするのは恥ずかしいことなのです。
【まとめ】前頭前野を鍛えろ!
なんで子供の虐待事件なんかが起こるのかというと、元をただすと、前頭前野が未発達だからなんですよね。
なので、そう人たちは、前頭前野を鍛えなければいけません。
前頭前野の鍛え方のオススメは運動です。
すごく簡単な運動でも前頭前野は発達します。
10分の早歩きとか…通勤で早歩きをして出勤することで、脳を鍛えることができますよ。
でも問題なのが、たぶん子供を虐待するような親は、このブログを読まないだろうということ。
ちょっと難しめにブログを書いているので、そういう脳が未発達の人は読まないだろうと…
でも虐待は、脳が未発達な野生的な行為だということを広めていけば、そういう嫌な事件も減るかもしれませんね。
それでは、大葉せんせいでした。