みなさん、こういう場面に出会したことはありませんか?
座ろうと思ったら、先に座っている人たちが、全員1席ずつ空けて座っている。
別に1席空けなきゃいけない理由はないはずなのに…
こういうとき、困りますよねー。
大葉せんせいは、1席ずつ空けて座っている日本人を見ると、クソだなーと思うわけです。
なので今回は日本人の1席空けて座る文化やめろって話と解決策を考えていきます。
1席開けて座る文化ありますよね?
電車とかで、よく起こっています。
おおい!なんで1席空けてんだよー!
座るところないじゃないか…っていうやつです。
バスでも似たような状況が起こります。
バスの方が隣の人と近い分、座るのは緊張します。
こうなっていたら、実質満席。
もう一生、立ってようかと思います。
2人でいるとき
1人でいるときは、意を決して、どこかの間に座ればいいんですけど、2人でいるときがすごい困りますよね。
席は決して埋まっているワケではないんですが、2席並びで空いていない場合。
友達といたら、しゃべりたいじゃないですか。電車の座席で、対面に座っても話しづらいですからねー。
たまに良い人がいて、席をつめてくれる人もいますが、あんまり多くはありませんね。
横からしか入れない長椅子の端っこに座られるとやっかい
1番やっかいなパターンは、横からしか入れない座席の両端に陣取ってるやつ。
あいつら、ちょっと頭がおかしいと思ってます。
大葉せんせいの通っていた大学の座席はこうなっていました。
あと、座席自由の映画館とでも似た現象が起こります。
映画館って、両端に座られると、真ん中の席が空いていても、真ん中まで行くの大変じゃないですか。
おいお前ら、つめろ!
端っこからしか入れない座席の両端から埋めていくやつは、ちょっと理解できませんね。
フィンランドでは
フィンランドの国民性は、日本人と似ていて、かなり内向的と言われています。
そんなフィンランドでも1席あけて座る文化があるのだそう笑
これがフィンランド人が出会したくない状況を画像にしたもの。
スッゲー分かる。知らない人が隣に来るのは、嫌ですよね。
日本人が友達になるべきは、フィンランド人ですね笑。
ただ、1席あけることを許容したら、半分の人しか座れませんからねー。
全部詰めてくれたら、そこに座る
もういっそ、全国的に全部つめるっていうルールにしてくれれば良いなーと。
そしたら、席が空いているときにどこに座るか悩まなくて良いですし。
今の状況だと、どこに座るべきか考えなきゃいけなくなります。
日本人は、モラル、モラルいうわりに、座席をつめようとしませんよね。
座席をつめることも、明らかにモラル的なのに。
解決策
なんで1席空けて座るのでしょうか?
さんざん、1席空けて座る人を否定してきましたが、大葉せんせいもやってしまいます。
例えば、どれくらい人が集まるかわからないイベントとかで、早く到着するとします。
座席は、ガラガラで、1人だけ座っている状況。そのときに、その1人の隣に座れるかと言われると、無理ですよね。
そのすでに座っている人も、「こんだけ席が空いているのに、私の隣に!」って驚いてしまいます。
なので大葉せんせいが考えた解決策は、単純で人が多かろうと、少なかろうと、全部つめて座ろうぜってこと。
エスカレーターは、左に止まって乗るっていうルールが広まっていますよね。
意外と、そういうルールって、広めようと思えば広まるんじゃないかと。
つめない人は、モラル違反だと宣伝してくれないかと。
隣に人が来るのは嫌ですが、間を空けて、キャパシティオーバーで、みんなが座れない方が嫌ですからね。
【まとめ】いいから、つめて座れ!
ということで、1席あけて座る文化かクソだなーっていう話をしてきました。
と言いながらも、大葉せんせい自身、席をあけて座っていました笑。
席が空いているのに、いきなり隣に座ったら変だから!
なので全国的につめて座るのがマナーだと、呼びかけてくれればいいんじゃないかと。
標語とか作ったらどうでしょう。
「1席つめますか? それとも人間やめますか?」みたいな。
1席あけるだけで、人間じゃない!なんて言われるくらいなら席をつめますよね。
それでは、大葉せんせいでした。