みなさん質の良い睡眠をとれていますか?
大葉せんせいは、最近Apple Watchで睡眠の質を測りながら寝ていまして、かなり質の良い睡眠とれているようです。
しかし昔から質の良い睡眠を取れていたわけではありません。
いろいろな睡眠法を試行錯誤しながら試してみました。
そこで1つの正解に行き着きました!
大学生時代に発明した方法で、バイト仲間とかに得意げに語っていたんですけど、その方法が米軍でも採用されていたので、驚きです。
大葉せんせいの体感だけの話じゃなかったんですねー。
ということで、どんな快眠法なのか紹介していきます!
米軍式睡眠エクササイズ
米国式睡眠エクササイズは、『ヤバイ集中力』で紹介されている方法です。
簡単に説明すると…
- 顔の筋肉を1部位ずつ意識して、力を抜いていく
- 肩の力を抜いて、肩が地中に沈み込んでいくイメージをする
- 手の力を抜いて、手が地中に沈み込んでいくイメージをする
- 足の力を抜いて、足が地中に沈み込んでいくイメージをする
- 10秒間何も考えない
って方法です。
この方法は、本を読んで最近知ったんですけど、最初に思ったのが、「俺が昔からやっている方法と一緒やんけ!」ってこと。
大葉せんせいがやっていた睡眠法は、自分で編み出した方法だったんですけど、科学的に証明されていたみたいです。
米軍式睡眠エクササイズの詳しいやり方は、『ヤバイ集中力』に書いてありますので、そちらをどうぞ!
個人的にやっていた睡眠法
大葉せんせいは、長らく睡眠には困っていました。
特に冬は冷え性で、なかなか寝られないんですよね。
そんな中考え出したのが、この睡眠法。
- まず寝床に入ります。
- そして手と足の重さを感じます。
- 次に、手と足が地面に沈んでいくイメージでどんどん地中に埋まっていくことを想像します。
- 次に、自分が地面と一体化するイメージをします。
- そして最後に考えるのをやめます…
数分すると、気づかないうちに寝ているという。
考えるのをやめるのは、最初なかなかできませんが、だんだんとコツをつかんできます。
慣れてくると、力を抜いて、考えるのをやめるのが、すぐにできるようになるので、エクササイズは必要なくなります。
あれ、これ、ほぼ米国式睡眠法と一緒じゃね?
これほとんど一緒だよね笑
大葉せんせいの睡眠方は、冷え性で寝られないときの解消法として開発したんですけど、まさか米軍で採用されているとは…しかもほぼ一緒!
例えば、手足が地面に沈み込むイメージとか。考えるのをやめるとか。
やってみると分かるんですけど、地面に沈み込むイメージって、筋肉の力が抜けて、すごいリラックスできるんですよね。
そうすると冷え性も、よくなってきて、冷え性の原因って、無意識に筋肉に力が入っていることなんでしょう。
もう1つ、思考の停止なんですけど、これが初めてやると難しい。「考えてはいけない」と考えるほど、考えが浮かんできてしまいます。
なので、「考えてはいけない」じゃなくて、真っ暗なディスプレイをイメージしてさい。そうすると、考えないコツがつかめてきますよ!
米軍式でも、大葉せんせい式でも、共通しているのは、地面のイメージと、思考の停止。これらが睡眠に役立っていることは明らかです。
睡眠で悩んでいる人は試してみてください。
地面のイメージと思考の停止に絞ってやれば、かなり簡単にできますし、それなりに効果があるでしょう。
まとめ
睡眠って、みんな悩んでいることだと思います。
大葉せんせいもいろいろ試行錯誤しました。横向きで寝るとか。アロマとか。サプリとか。
でも結局1番手っ取り早いのが、大葉せんせいが編み出した睡眠法だったんですよね。
個人的に思いついた睡眠法でも、意外と正解に迫れていたのが意外でした。
米軍式睡眠エクササイズは、調査では120秒で寝られるようになると結果が出ているそう。
大葉せんせいは、Apple Watchによると60秒寝られています。普通の人からすると、どっちも異常な数字ではないでしょうか?
それくらい、すごい効果があるので、睡眠に困っている人は、試してみては!
それでは、大葉せんせいでした。