やっぱり砂糖って、体に良くないんですよね。でも夏はアイスがやめられません。
一日にアイスを2個食べちゃうのは、僕が本当にやっていることです。ヤバイですよね。
なので、砂糖がどれくらい体に悪いのかを注目してみようと思いました。
とりあえず、砂糖のデメリットは「頭が悪くなる」です。
じゃあ、どれくらいの砂糖を食べたら、どれくらい頭が悪くなるのかというと、その辺はイマイチ分かってないみたいですね。
マウス実験では、1日の摂取カロリーの25%から40%を砂糖にすると脳に炎症が起きて、壊滅的に学習能力がなくなりそうです。
- 成人男性の1日の摂取カロリーが約2000kcal
- 砂糖が1g=4kcal
つまり1日の摂取カロリーの25%は、500kcalってことですね。
500kcalを砂糖だけで摂取しようとすると、
- コーラでいうと、1Lちょっと。
- ハーゲンダッツミニカップでいうと、6個ぐらい。
- 板チョコだと、5枚ちょっと
これだけみると、楽勝そうな印象ですが、実際には白米や麺などの炭水化物にも糖質は含まれてるので、もうちょっと厳しい数値になりそう。
コーラで1Lっていうと、普通の水分補給で清涼飲料水を飲んでいる人は、夏場なんか超えちゃうかもしれませんね。
ただ、砂糖による脳機能の低下は、そこまでシビアにならなくてもいいけど、気をつけるに越したことはないってことですね。
参考 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12088740/
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